砂の塔の最終回は酷かったですね。職場の忘年会を断ってまで見たのに、最悪でした。終わり悪けりゃ、すべてダメですね。

砂の塔の最終回は酷かったですね。職場の忘年会を断ってまで見たのに、最悪でした。終わり悪けりゃ、すべてダメですね。

いやあ、あんな犯人ないでしょ。JSBとその認知症の母親って、なんだかなぁ。

何かも中途半端。謎解きもいまいちだし、何かしらの感動的な要素もないです。

途中、松嶋菜々子が鬼気迫る感じだったところが唯一の見せ場でしたね。

見て損したと思うドラマでした。

平凡な主婦、高野亜紀(菅野美穂)は、家族で憧れのタワーマンションに引っ越してきた。
しかし、そこに住むプライドや虚栄心にまみれたタワマン主婦たちに振り回されることに…。
子ども達が浮いてしまわないために、必死で馴染もうとする亜紀は、上の階に住む佐々木弓子(松嶋菜々子)と出会い、他の主婦と違って親切な弓子に救われる。そんな中、体操教室の見学に行った亜紀はかつて隣に住んでいた年下の幼馴染・生方航平(岩田剛典)に再会する。
タ ワマン主婦の頂点に君臨するボスママ・寛子(横山めぐみ)のお気に入りの航平だが、実は亜紀には他人には語れない“秘密”があり航平との関係を隠すのだが、それが最初の“ママ友いじめ”につながっていくーー。その頃、連続幼児失踪事件=通称「ハーメルン事件」が世間を騒がしていた。
警察の捜査を嘲笑うように次々と幼児が失踪していくが、誘拐犯の手がかりは一切見つからない。
警察の捜査が行き詰まる中、ベテラン刑事・荒又(光石研)は失踪した子の母親の共通点に気づく。
そして、「ハーメルン事件」の影響は亜紀の息子・和樹(佐野勇斗)と娘・そら(稲垣来泉)にも忍び寄っていた…。