- 2019/05/01
ふろむだ氏に同感です。失敗を恐れるのではく、失敗したときに対応を取れないことを恐れないといけませんね。
かなりの確率で良いことを書くなぁ、と思います。こっそり、会社で受け売りして語っています。  ……
浅野、井手口といった若手が活躍したのが、特に良かったと思います。
残念ながら、本田や香川の時代は終わったような気がします。世代交代ですね。
実績ではなく、コンディションの良い選手を使うというマネジメントも、勇気のいることだと思いました。結果が出て良かったです。
日本が「大一番」を制してロシア行きの切符を手にした。スタメンに本田圭佑、香川真司といった経験豊富な選手ではなく、最終予選初めての先発となる乾貴士やA代表では3試合目の出場となる井手口陽介などコンディションの良さを重視したメンバーで臨んだ日本。序盤からオーストラリアの細かいパス回しに押される展開となるも、浅野拓磨や乾といった攻撃陣も労を惜しまぬ守備を見せて決定機を作らせない。GKに対しても執ようにプレッシャーを掛けてミスキックを誘うなど、全員が守備意識を高く保ってリズムをつかむと、長友佑都のクロスに抜け出した浅野が待望の先制点を奪取。後半に入っても中盤の井手口、山口蛍を含めてボールへの寄せが早く、守備の強度を維持したまま時間が経過。終盤に入って出足が遅れ始めた苦しい時間帯には、井手口が右足を振り抜いて強烈なミドルを突き刺し、貴重な追加点を奪う。総入れ替えをした前線が最後まで高い位置からのディフェンスを敢行して終了のホイッスル。大胆なメンバー変更を行ったヴァイッドハリルホジッチ監督の起用が実り、日本が6大会連続6度目のワールドカップ出場を決めた。
https://soccer.yahoo.co.jp/japan/game/score/2017083101