- 2021/11/06
長男が指導対局していただいた先生たちの記録。あ、ごめんなさい、指導棋士や奨励会の方は日本将棋連盟のサイトにプロフィールがないので、省略しちゃいました。
長男もずっと将棋を続けるわけでもないかな、と思ったので、今までの指導対局を振り返ってみました。 &n……
9人中4人が巨人の選手。結果からすれば当然ではあります。
が、ポンコツの山口俊はその通りだとして、
http://konchan.net/x/archives/21069
小林はそこまでひどくない気もしていますし、重信はそこまでの期待された選手だったかと思うし、ギャレットは外国人枠の問題だから、本人の問題ではないと思いますけど。よっぽど、阿部、坂本のほうがひどいと思います。
ということで、巨人の選手だけ、抜粋してみました。
<投手>
■山口俊(巨人)
ケガで出遅れると、6月中旬に1軍昇格を果たしてから4試合に先発登板したが、7月11日未明に泥酔暴行騒動を起こし、傷害・器物損壊での容疑で書類送検。球団からは今季の全試合の出場停止と罰金・減俸処分を受けた。FA加入1年目だった山口の推定年俸は2億5000万円。<捕手>
■小林誠司(巨人)
今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では打撃覚醒して大活躍したが、自チームに戻ると化けの皮が剝がれたように以前の姿に逆戻り。規定打席到達者の中で12球団最低となる打率.206の低打率に終わると同時に、リード面でも批判の的に。強肩ぶりは健在だが、それ以上の存在感を見せることはできなかった。<中堅手>
■重信慎之介(巨人)
ドラフト2位で入団からの2年目。「2番・中堅手」としてのレギュラー定着が期待されたが、74試合で打率.157と低迷し、0本塁打2打点10盗塁。8月6日の中日戦(東京ドーム)では帰塁の際の二塁ベース踏み忘れのボーンヘッドを犯し、チームのサヨナラムードを消し去った。<左翼手>
■ギャレット ・ジョーンズ(巨人)
来日1年目の昨季は123試合に出場して24本塁打を放ったが、2年目の今季は1軍出場なし。4月に左人さし指を骨折して出遅れると、5月末にファームで実戦復帰を果たして調子を上げたが、外国人枠の影響もあって最後まで1軍からお呼びがかかることはなかった。推定年俸1億6000万円も無駄になった。