最近、輪ゴムって見かけないなぁ、と思っていたら、「結果を出せる人は輪ゴムを使う」だって。そんなバカな。

最近、輪ゴムって見かけないなぁ、と思っていたら、「結果を出せる人は輪ゴムを使う」だって。そんなバカな。

輪ゴムって見なくなった、いったい、何に駆逐されたんだろう。

昔は、家庭に1個は箱入りの輪ゴムがあった記憶なのですが、今は全くないです。そもそも輪ゴムって何に使っていたんだろう、というのも素朴な疑問です。

書いている時点でランキングが64位。

結構、売れているじゃん。いったい誰が買っているんだろう。

王族とかが買い占めているから、私たち庶民の手元まで届かないのでしょうか。

喉に刺さった魚の骨のようで、仕事も手につきません。

 

しかも、こんな記事も。ビジネス輪ゴム術って、いったいなんだ?

あなたは輪ゴムを上手に使えているだろうか?
袋の口を縛ったり、紙を束ねたりとさまざまな用途がある輪ゴムだが、「結果を出す人」は輪ゴムを上手く活用している、らしい。

先ごろ出た『すごい文房具デラックス』の「「結果を出す人」のビジネス輪ゴム術」という記事には次のような輪ゴムの活用術が紹介されている。

たとえば名刺整理。出先で大量に名刺を受け取ったものの、整理するファイルがその場にはない。いちいちファイルを持っていくのもかさばるし……そんなとき、携帯性の高い輪ゴムは便利だ。分類してカテゴリーごとに輪ゴムで束ね、付箋でタグをつけておけばとりあえずの処置となる。

このほかにも、濡れたペットボトルや紙コップなど、ペンで記名したり付箋を貼ることのできないものでも輪ゴムを使えばタグがつけられるし、やらなければいけないことが複数あるときは、色違いの輪ゴムを手首にはめてリマインダーとして使う、なんて使い方もできる。とはいえ、実際に輪ゴムをいくつも手首につけた写真を見るとちょっとマヌケ……いや、仕事ができるに越したことはありません!

https://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20121114/E1352823409399.html