ブログの著者は、高校時代から知り合いです。
今となっては、なんでそう呼ばれていたのかも思い出せないのですが、「ジョーンズ」と呼んでいました。
Facebookで難治がんであることを知り、びっくり。私の父親もガンで亡くなっているので、複雑な気持ちで読みました。
https://dot.asahi.com/dot/2018030200061.html
お読みになったみなさんは、例えばこんなことをやってみてはどうだろうか? 経験者である私からの提案は下記の3点になります。
【がんかも? 今日からやれる3つのこと】
(1)本気でがんを早く見つけたいか、それは誰(何)のためか、考える。検査に万全を期しても早期発見できるとは限らないことも知っておく。
(2)がんかもしれない、と言われたら、誰にどんな言い方で伝えるか。安心感ほしさに楽観せず、最悪の展開も考える。検査の予約などは早めに。「空白」をつくらない。
(3)パートナーとの関係をよりよくするために何ができるか。これを読んだあと、実際にやってみる。
※主に患者本人を想定したもの。考えるときはいつも具体的に、情景を思い浮かべながら。いったん決めてもちゅうちょなく修正すること
たぶん、その通りなんだろうけど、考えたくないので、考えないようにしているというのが実際のところかもしれません。
一応、人間ドックは毎年行っていますが、いつもドキドキします。