昨日は勝ったからいいけれども、高橋由伸って、やっぱり監督のウデがない気がする。勝てる試合しか勝てないから。

打線が爆発すれば勝つ。投手が完璧に押さえれば勝つ。ここまでは、どの監督同じ。

でも、勝つか負けるか微妙なゲームは、ことごとく負けている印象です。そして、残塁も多く、工夫すれば、もっと点を取れるのではと思うし、なんとなく選手起用の人選もビミョーなときが多い気がします。

そろそろ、巨人の監督も生え抜きにこだわらないほうがいい気がします。

 

まあ、それはともあれ、昨日は今村投手が勝って良かったです。スローカーブ好きなんですよね。

http://www.sanspo.com/baseball/news/20180607/gia18060705060002-n1.html

(セ・パ交流戦、巨人3-1楽天、2回戦、1勝1敗、6日、東京D)日本生命セ・パ交流戦は6日、各地で3試合が行われた。巨人は、楽天2回戦(東京ドーム)に3-1で勝ち、連敗を3で止めてセ・リーグ3位に浮上した。今季初登板となった7年目左腕の今村信貴投手(24)が、6回4安打無失点で2016年8月以来、2年ぶりとなる今季初勝利。先発投手が不足する苦しいチーム状況の中、伸び悩んでいた男が“救世主”として輝きを放った。