- 2021/07/07
七夕と言えば、結婚記念日。挙式した日ではなく、入籍した日という意味で。なんと20年、あっという間でした。ということで、昼から飲んだくれ。
へべれけ。 体がだるい。そのぐらい酔っぱらいました。 子どもたちも、今日は、飲むといつも不機嫌な長男……
悔しいので、ケンケン乗りはしなくても大丈夫というサイトを見つけて、留飲を下げました。
http://note.whole-brain.jp/entry/20171230/kenken_nori
「ケンケン乗り」という呼び方があることを知った。自転車を発進させる時のあのやり方にである。
あのやり方。文章では説明しづらいが、まずハンドルを持った状態で自転車の左側に立ち、左足を左ペダルに乗せる。その状態から、右足で地面を蹴って自転車を前に走らせ、何歩か右足でケンケンしたらサドルにまたがる…という発進法。見たことがないという人はまずいないだろう。
私はこのケンケン乗りができない。やったことがないからである。発進する時は、まずサドルにまたがり、片方のペダル(たいてい右)を踏んで自転車を動かす。この方法で困ったことはないので、ケンケン乗りの必要性を感じたことはなかった。しかし子供のころ、まわりの友達はよくやっていたので、若干の劣等感はあった。
今ではケンケン乗りを「おばちゃん乗り」と呼ぶ人もいて、比較的年配の女性がやるもの、と思われているらしい。昔は老若男女問わずかなり多くの人がやっていたと思うが、確かにあまり見かけなくなったように感じる。
…中略…
結論。自転車のケンケン乗りをしている人は、ちゃんとした発進法に変えることをお勧めします。特に電動自転車ではケンケン乗りは絶対にやめましょう。そして私がケンケン乗りを習得することはないでしょう。