ビジネスマンも同じですね。今までは「大手企業の管理職」とかいうので、それなりに評価してもらえたのでしょうが、これからはいったい自分が何ができて、何が長所なのかを客観的に語れないといけないんでしょう。
とすると、恐らく、自分のポジショニングを考えることが大切になると思います。ポーターのように、単純化して説明できるといいのですが、人間は企業より多種多様なので、難しいですね。
https://r25.jp/article/611803128029347625
倉持流・稼げる法則1「仕事ができる根拠を“数字”で出す」
「数字を根拠として出す」のはすごい大事ですね。自分が頑張ってる証拠になるのは数字だけですから。
倉持流・稼げる法則2「キャッチフレーズを自分で考える」
私が今「稼げる」と思ってるグラドルが4人がいて、その4人の共通点は「キャッチフレーズがある」ことです。
倉持流・稼げる法則3「成功体験が得られなくても継続する」
「継続は力なり」って言うじゃないですか。通ってた公文式の壁にずっと貼ってあったんで覚えてるんですけど(笑)。仕事でもなんでも、継続することは絶対に大事です。
倉持流・稼げる法則4「王道の山を登らない」
あと、稼ぐためには「王道の山」を登らないことが大事だと思うんです。だから、「人が多い“山”に登らない」っていう選択肢をとれる人が強いんだなと思うんです。邪道でもいいから、誰もいない山の頂点を目指す、と。
倉持流・稼げる法則5「目先のお金を取らず、大きな仕事を取ってくる」
あと、「撮影会しか仕事がない」って、マネージャーに「もっといい仕事ください」みたいな不満を言う後輩のコがほんとに多いんですよ。「撮影会を満枠にする努力もできなくて、何がタレントか!」って思っちゃうんですよね。「撮影会しか仕事がない!」じゃなくて「撮影会からどうしたら次につながるか?」って考えないといけない。