- 2019/07/16
このJUDGIT!ってサイトいいなぁ。政治や行政が良くなり、税金の無駄遣いが減るといいんですけどね。
使い道が明らかになれば、自然と、良い方向に進んでいくと思うのは、甘すぎるのかなぁ。少なくても、明らか……
もう1回ぐらい復活して欲しいです。
同世代ですから、歳を取っても脳みそは衰えないということを証明して欲しいからです。
でも、一気に藤井聡太というのもあるかもしれません。
http://bunshun.jp/articles/-/10124
羽生の持つタイトルがゼロとなるのは1991年3月18日以来、実に27年ぶりのことなのである。裏を返せば羽生は27年間、八大タイトルのうちの何かを持ち続けていた。タイトル連続保持記録の第2位が大山康晴十五世名人の15年、第3位の渡辺明棋王が14年であることを考えると、27年連続のタイトル保持はまさに圧巻というべき数字だ。
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羽生は無冠転落について以下のように語る。
「結果が出せなかったのは自分自身の実力が足りなかったことに尽きる。(通算100期がかかり)注目される中でタイトル戦という檜舞台に建てるのは棋士にとって名誉なことで、力をつけてまた新たに臨みたい」羽生の無冠転落によって、将棋界はより混迷の戦国時代に突入したと言える。次代の覇者候補はまず、現時点で唯一の二冠王である豊島将之(王位・棋聖)だろうか。来年4月から始まる名人戦、その挑戦権を争うA級順位戦ではただ一人無敗の5連勝と、トップを突っ走っている。
対抗馬として、羽生から竜王を奪った広瀬を挙げたい。竜王に続き、棋王戦でも挑戦を決めて二冠奪取を虎視眈々と狙っている。A級順位戦でも豊島を追う位置にある。