- 2021/11/17
捜査一課長の決めゼリフが茶番過ぎて笑える。だけど、刑事ドラマの半分以上出演しているかのように思える内藤剛志は素晴らしい。
「一課長、お願いします。」 「・・・・。このホシあげるぞっ!」 「はい!」 このくだりが、もう茶番過……
日本語にこだわりのある著者だから、かなり期待していたのですが、なんか残念でした。言っていることはわかるけど、読んで、行動が変わるかというと、変わらない本でした。
教師に求められるものとは何か.著者は数々の斬新な視点から、それを明らかにする.あこがれの伝染としての教育、祝祭としての授業、社会に食い込む技術、さらには開かれた体、課題のゲーム化…….そこから浮かび上がる「良い先生」の条件は、学校に限らず、企業や家庭で管理職や親として「教える」立場にあるすべての人に役立つであろう