- 2021/06/28
超雑談力、悪い本ではないと思うけど、これを真剣に読んでいる人は、それだから雑談力が身に着かないんだと思います。
もっとも、私自身も雑談力はないですが、別にそんなのなくていいじゃん。 面倒だったら、ひたすら沈黙して……

日本語にこだわりのある著者だから、かなり期待していたのですが、なんか残念でした。言っていることはわかるけど、読んで、行動が変わるかというと、変わらない本でした。
教師に求められるものとは何か.著者は数々の斬新な視点から、それを明らかにする.あこがれの伝染としての教育、祝祭としての授業、社会に食い込む技術、さらには開かれた体、課題のゲーム化…….そこから浮かび上がる「良い先生」の条件は、学校に限らず、企業や家庭で管理職や親として「教える」立場にあるすべての人に役立つであろう