タワマンが時限爆弾というよりも、マンションそのものが時限爆弾だと思います。タワマンはメガトン級というだけです。

タワマンが時限爆弾というよりも、マンションそのものが時限爆弾だと思います。タワマンはメガトン級というだけです。

意思決定はできないし、逃げ出すことのできない、お金のない人間ばかりが残って、手詰まりになります。

以前、マンションに住んでいて、痛感しました。なんとか、売ることができて良かったです。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000784-zeiricom-bus_all

かつて高騰したマンションは、なかなか買い手がつかず、苦戦が続いていることが伝えられている。これまで何度も報じられてきた、スキーリゾートの新潟県湯沢町だけの問題ではない。建築から時間が経ち、資産価値がガクンと落ちたマンションは、どこも厳しい状況だ。

憧れを抱いたり、資産性に着目したりして購入に踏み切るマンション。都心部にはいくつものタワーマンションが並び立ち、豪華絢爛な設備や立地を打ち出して、人々の購入意欲をそそっている。低金利が続き、多額の住宅ローンが組みやすいことも、背中を押す一因だ。

ただ、買った後に負担し続ける管理費や修繕積立金は決して軽いものではない。のちの大規模修繕に備えるためだが、入居者による滞納や、相続人の所在がわからず必要な決議が取れないなどの恐れもある。このことはどれくらい意識されているだろうか。