- 2020/09/15
劇団ひとりの晴天の霹靂、とても良い映画でした。ラストが納得いかないけれど、望まれて生まれてきた子どもはそれだけで幸せだなぁ、と思いました。
定番と言えば定番のタイムスリップもの。しかも、若き日の両親に会うというのも、よくある話です。 でも、……

ドキドキハラハラしながら見ることができます。
そんなバカなと思いながら、最後は予定調和の終わり方で、安心感のある映画でした。
リメイクの映画なので、ストーリーがしっかりしていますね。
ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン、デミ・ムーアの共演で55年製作の同名作をリメイクした痛快コメディ。凶悪犯・ボブが死刑執行直前に看守たちを射殺。偶然近くにいたネッドとジムも、共に脱走してしまう。“ハッピー・ザ・ベスト!”。
冷静に考えると、デミ・ムーアが、貧乏で生活の苦しい母親にしてはきれいすぎです。