- 2023/03/13
余命10年は良かったです。見ている人をただ泣かせようとするわけでもなく、ある意味、淡々と病気が進行していくところがリアルで良かったです。
奇跡が起きるわけでもなく、主人公たちの悲しい別れを演出して号泣させるわけでもなく、でも、死の恐怖と向……
ドキドキハラハラしながら見ることができます。
そんなバカなと思いながら、最後は予定調和の終わり方で、安心感のある映画でした。
リメイクの映画なので、ストーリーがしっかりしていますね。
ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン、デミ・ムーアの共演で55年製作の同名作をリメイクした痛快コメディ。凶悪犯・ボブが死刑執行直前に看守たちを射殺。偶然近くにいたネッドとジムも、共に脱走してしまう。“ハッピー・ザ・ベスト!”。
冷静に考えると、デミ・ムーアが、貧乏で生活の苦しい母親にしてはきれいすぎです。