- 2020/05/13
こんな夜更けにバナナかよ、ちっとも良くなかったです。演出なのでしょうが、大泉洋が乙武洋匡に見えてイヤでした。
大泉洋の演じる鹿野靖明の傍若無人さに腹が立ってしまいました。 もちろん、これは極端な演出で、実際の本……
ウォーキング・デッドのゾンビをイメージしていたので、ゾンビが走るのにびっくりしました。
そして、このゾンビが、何を目的に人間を襲っているのかがピンと来なかったのと、そんな危険なゾンビのリゾートなんて、普通は作らないでしょ、と思うので、現実味がなかったです。
そして、どうして、あのゾンビから生き残れるのか、全く、納得できなかったです。
20億人が犠牲となったゾンビ世界大戦から7年。戦争で父親を亡くしたメラニーは、“アウトブレイク生存者サポート”でゾンビ狩り療法が良かったという評判を聞きつけ、パートナーのルイスとともに「リゾート」にやってくる。しかし、何者かが「リゾート」のシステムに侵入しウィルスを仕掛けたことで、セキュリティが制御不能となり島中にゾンビが解き放たれてしまった。しかも自動的に5時間後に島全体が戦闘機で空爆されるブリムストン・プロトコルが発動されていたのだ。その頃、何も知らないメラニー達ツアー客は野外キャンプでゾンビ狩りを楽しんでいた。