- 2013/08/17
カリートの道、更生したアル・パチーノを応援しながら、ハラハラできる面白い映画です。
結末はわかっているものの、どこかで違う結末を期待しながら見ちゃいました。さすが、アル・パチーノ。 ……
もう釘付け。超おもしろい。
子どもたちと一緒に見ていて、酷いシーンも下ネタもないので、安心できます。
そして、料理とか魔法とかはくだらないものの、ストーリーはよくできているので、惹きつけられます。早く、次のを見るのが楽しみです。
ケリーと彼女の親友2人は不思議な料理本を見つけ、その中のレシピには魔法がかけられていることを知る。ケリーのおばあちゃんにかけられた呪いを解くために3人は次々と料理を作っていく。そして魔法の料理を作る者はその効果の代わりに特別なことが起きることを知る。過去に起きた事件と料理本に隠されたナゾが明かされるとき、さらなる大きな秘密が暴かれる!
ケリー、ハンナ、ダービーの土壇場のレイヤー・ケーキはすべての呪いを解いてケリーのおばあちゃんは元に戻ることができた。しかし魔法が解かれたことで同時にチャック・ハンキンスも町に戻ってきた。50年前に姿消した時と同じ姿で。だがチャックはただの問題児ではなかった。彼がケリーたちに近づく本当の目的を3人は知らなかった。