- 2021/07/18
最近、プロ棋士の将棋を観る機会が増えたのですが、そこで分かったことは、やっぱり強い棋士、勝つ棋士は、終盤が強いということです。
いや、本当にそう思います。 もちろん、プロだから、全員、終盤は強いのですが、その中にも相対的な強い弱……

これだけか、他にはないのかというと、まだまだありそうですが、下に挙げられていることは、その傾向はあると思います。
https://limo.media/articles/-/14964
1.「得意な分野」を伸ばす
子供のころに「苦手を克服」するように教育を受けてきた方は多いかと思います。また、大学入試のような試験となると、苦手教科の克服に力を入れてきた方は多いでしょう。そこで、社会に出ると年収400万円の人はこれまで通り「苦手を克服」しようとします。しかし、年収1000万円の人は「得意な分野を伸ばす」のです。2. できるだけ手を抜く
年収400万円の人は与えられた仕事を消化することに集中している場合が多く、年収1000万円の人は「手を抜く」ことに全力を注いでいることが多いものです。3. 常識を疑う
世の中の理不尽なことに対して、年収400万円の人は「社会はそういうものだ」と考えて、年収1000万円の人は「本当にそれで正しいのか」を考えます。4. モチベーション管理はしない:仕組み化にこだわる
資格の取得や仕事において、年収400万円の人は「やる気」で動くことが多く、年収1000万円の人は「仕組み化」で動くことが多いものです。