志村けんのコロナ肺炎による「死」は衝撃的でした。他の誰のときよりもコロナの脅威を身近に感じました。

志村けんのコロナ肺炎による「死」は衝撃的でした。他の誰のときよりもコロナの脅威を身近に感じました。

僕らの少年時代が終わった、という感じ。

そして、初めて、コロナを怖いと思いました。

https://toyokeizai.net/articles/-/340837

新型コロナウイルスに感染し、闘病していたコメディアンの志村けん(しむら・けん、本名・志村康徳=しむら・やすのり)さんが29日午後11時10分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。70歳だった。告別式は近親者で行う。

所属事務所によると、志村さんは3月17日から倦怠(けんたい)感を訴え、19日に発熱や呼吸困難の症状が表れた。自宅で静養していたが20日に東京都内の病院へ搬送され、重度の肺炎と診断されて入院、23日に新型コロナウイルスの陽性と判定され、治療を続けていた。