コロナウイルス、やっぱり正確なデータを公表して欲しいです。重症者、死者の属性別の数字が知りたくて仕方ないです。

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アメリカとかイタリアとかスペインとかの状況を見ると、怖いウイルスだな、と思うけど、日本のデータを見る限り、怖さを感じないんですよね。

なぜなら、そんなに亡くなっている印象がないから。重症者もそれほどいないように見えますし。

厚生労働省の発表で、死者が98名。重症者数を人工呼吸器または集中治療室に入院されている者と定義するなら、129名。

両者を合わせて、227名。

患者数が6748名ということは、3％が重症化するということ。あれ、約2割じゃなかったんでしたっけ、重症化するのって。

3%だと、ますます、怖くないです。しかも、227名って、人口を1億人とすると、0.00002％の割合の人が亡くなっているってことですね。

うーん、確かに医療崩壊は防がなきゃいけないけど、純粋なウイルスの力は、やっぱり過大評価しすぎな気がします。もちろん、過大評価しているからと言って、わざわざキャバクラに行くなんてことはせずにおとなしくしていますけど。

例えば、アメリカなんかは、50万人が感染して、2万人が死亡。約4%の致死率。重症になるのが倍だと勝手に仮定して、約8％の重症化率。そして、人口を3億人とすると、0.006%の死亡。日本の約300倍。これはさすがに怖いですね。パニックになるのもわかります。

でも、どうしてこんなに差が出るんでしょう？？？

仮説としては、貧しい人とお年寄りが重症化率と死亡率を高めていると思っていますが、どうなんでしょうかね。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10814.html

1．国内の発生状況（４月12日12:00）

国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は6,748例となりました。
内訳は、患者4,302例、無症状病原体保有者507例、陽性確定例（症状有無確認中）1,939例となります。国内の死亡者は98名です。
また、国内での退院者は22名増加し、784名となりました。