最初の頃、新型コロナウイルスを過小評価していました。
いや、今となっても過小評価しています。日本における死者の数でいえば、「癌>インフルエンザ>餅>新型コロナ」だから。
http://konchan.net/x/archives/35626
当初の頃は、そういうトーンの考え方の人も多かったと思うのですが、最初の頃から、危険性を指摘していた有識者もいました。その方たちは、何を根拠にそう判断したんでしょう。武漢の感染の広がりですかね。
さすがに、イタリアが感染爆発したときは、ちょっとビビりましたが、それ以前から指摘している人は、どこに目を付けたんでしょう。その人たちは、鳥インフルやSARSのときは、どうして安全だと思ったんでしょう。
教えて欲しいです。
とはいえ、いまだに、コロナの脅威は、それほどでもなくて、疑心暗鬼が悪循環を巻き起こしているという要素が強いと思っているんですけど。
強いて言えば、「潜伏期間が長いこと」がこのウイルスの脅威な気がします。
万が一、潜伏期間が1年の感染力の強いウイルスがでてきたら、みんな身動きとれなくなっちゃいますね。あ、でも、そうなったら、人間の英知で「気にしない」というふうにするのかもしれません。そういう意味だと14日間は絶妙な長さなのかもしれません。