- 2023/06/08
騙し絵の牙、テンポも良くて、ストーリーも練られているし、主人公への感情移入もしやすく、完成度の高い映画でした。
最初のころ、速水編集長に共感しかないです。面白いことをやり続けようというメッセージは、日頃から私自身……
しかも、安易なストーリー、どこかで見た感じ。
と思ったら、8年前に見ていたじゃん!
http://konchan.net/x/archives/3256
このときよりは、好印象ですが・・・。
地下3,000キロ、地球の心臓部≪コア≫。そこは、想像を遥かに超えた神の領域。
ペースメーカーをつけた人々の突然死。方向感覚を失った鳩の無数の死骸、制御不能に陥るスペースシャトル。世界各地で起きる不可解な異常現象の原因は地球の核<コア>の停止にあった。コアの回転が生む磁界がなくなると、地球には危険な宇宙線が降り注ぎ、生物は1年以内に死滅してしまう。助かる方法はただ一つ。地下3,000キロまで潜って核爆弾を爆発させ、その波動で再びコアを回転させること。全人類の生き残りをかけて、地中探査艇に乗り込んだ6人のテラノーツが、地球の中心に向かって出発する!