サニー、予想外にいい映画でした。何がいいんだろう。青春時代は良かったね、というノスタルジーなのかな。

サニー、予想外にいい映画でした。何がいいんだろう。青春時代は良かったね、というノスタルジーなのかな。
この記事は 2 分で読めます

サニー、正直、ダサいけど、それが若いってことなのかな。楽しそうで、羨ましいです。

現在と過去を行ったり来たりと、テンポが良いのも、観ているほうとしては、良かったですね。

最後の葬儀のシーンは、痛々しいけど、応援したくなる感じでした。あと、ジニの人生を敢えて描かなかったんだろうけど、ちゃんと描いて欲しかったです。描いたら描いたで文句を言いそうですが。

日本でリメイクしているみたいなので、日本版も見てみたいです。

 

完璧な夫と高校生の娘に恵まれ、不自由のない生活を送っていた主婦のナミ。
ある日、母の入院先で、高校時代の友人チュナと再会する。
当時、ソウルの女子高へ転校してきたナミを、姉御肌のチュナが仲間に入れてくれたのだった。個性豊かな7人のメンバーは、友情の証としてグループを“サニー”と名付け、いつも笑い合っていた。
あの事件が起きるまでは・・・。
あれから25年。偶然の再会を果たしたチュナは余命2ヵ月の重い病に侵されていた。「死ぬ前にもう一度みんなに会いたい」と心から願うチュナのため、ナミは残りのメンバーを捜し始める。それはナミにとって、輝いていた日々を取り戻し、再び人生の主役になる旅でもあった―。