- 2014/02/15
長女が「電池が切れるまで」という本を借りてくれというので調べたら、いい詩でした。
闘病記には弱いんですよね。自分がその立場になったら、と感情移入がしやすいから。 電池が切れるまで―子……
こんな露骨な公務員とかいないだろ、と思いながら、微笑ましく見ました。
終身雇用を求めて公務員になった男がリストラの対象になってしまったことから巻き起こる騒動を描き、イタリアで大ヒットを記録したコメディドラマ。終身雇用の仕事に就いて安定した人生を送るという子どもの頃からの夢をかなえ、15年前に公務員になった独身男性ケッコ。しかし政府の方針で公務員が削減されることになり、ケッコもその対象になってしまう。それでも公務員の職にしがみつこうとするケッコをどうにか退職に追い込みたいリストラ担当者は、ケッコに僻地への異動を命じ続け、ついには北極圏へと左遷する。