- 2017/06/25
ミスターマリックのしくじり先生、まあ、そうだなとは思うけど、わざわざテレビで言う話じゃない気がします。
積み木くずしを見た時と同じ感覚。 積木くずし―親と子の二百日戦争 これ、結局、元の木阿弥、という可能……
そういう報道をしているという面もありますが、完全なヒールですね。
最後のメドレーで金メダルをとっても、人気は回復しないと思います。もう、イヤな奴というオーラがハンパないですから。
最近のアスリートは、競技だけできれば良いわけじゃなくて、人格者であることも求められているので、大変です。
大坂なおみと瀬戸大也は好きになれそうにないです。
競泳の瀬戸大也が27日、東京五輪200メートルバタフライ準決勝で惨敗し、決勝進出を逃した。
プールから引き上げる瀬戸の足取りが重い。相次ぐ自身への批判の声を「むかつくけどパワーにしたい」と言った前夜の威勢のよさが、泳ぎに現れない。400メートル個人メドレーに続いて決勝進出を逃し、「悔しいを通り越してよく分からない」と首をかしげた。
積極的に飛び出したはいいものの、ターンのたびに順位を落とした。身の不始末が原因で、昨秋の国際リーグ(ISL)に参加できなかった。海外勢と手合わせする機会もないまま五輪を迎え、「レース数が少ない中で(勝負勘が)鈍っているのはあるにはある」と認める。
「五輪で金」の夢をかなえる場所は、200メートル個人メドレーを残すのみとなった。「自己ベストを出せば金もあり得なくはない。ライバル(を意識する)というより自分自身の泳ぎ方を整理したい」。戦略に頭を回す余裕もない状態で、自身の泳ぎを立て直せるかが鍵になる。