- 2014/04/09
自信をなくしたときに読んでほしい勇気の出る絵本、片っ端から読んでみたい。
こういう特集は、子供のためにもいいですね。 http://allabout.co.jp/matome……
いやあ、本当の犯人はどっちだったんだろう。気になります。
フィクションではあるものの、事実をベースとした話らしいですし、そもそも、どちらかが犯人であることは間違いないので、特に、そう思います。
不特定多数の人間たちが入り混じる街・梨泰院(イテウォン)のハンバーガーショップのトイレで、韓国人大学生が胸や首など9カ所を刺されて死亡する殺人事件が発生。現場にいたアメリカ国籍の青年2人が有力な容疑者となるが…
1997年にソウル・梨泰院のハンバーガーショップで起きた大学生殺人事件の真犯人とされ、殺人罪に問われた米国人のアーサー・パターソン被告に対し、韓国の最高裁は25日、懲役20年を宣告した二審の判決を支持し、上告を棄却した。
これにより、事件発生から20年を経て刑が確定した。懲役20年は犯行当時未成年だった同被告に下すことができる最高刑だ。
同被告は97年4月、ソウルの繁華街・梨泰院のハンバーガーショップのトイレで男子大学生(当時22歳)を凶器で刺し殺害した罪に問われていた。検察はパターソン被告の友人による単独犯行と結論付けて殺人罪で起訴したが、98年9月の裁判で無罪が言い渡された。
犯行に使用された凶器を捨てた証拠隠滅罪で有罪とされた同被告は、服役中の98年に赦免された後、99年8月に検察が出国禁止措置を延長しなかった隙に米国に逃亡。検察は再捜査の結果、被告を真犯人と断定して殺人罪で起訴し、約16年を経た2015年に韓国に送還された。
一審、二審では「見ず知らずの被害者をむごい手口で殺害した上、19年後の現在も共犯に責任転嫁しており反省の色が見られない」として懲役20年を言い渡した。