- 2021/05/29
緊急事態宣言の延長、オリンピック開催のためじゃなければ、もう少し頑張れるけど、ちょっと厳しいですよね。案の定、6月から酒類を提供する店も出始めてきました。
終わりも見えなきゃ、補償も見えないんじゃ、仕方ないですね。生活、というか、生き抜かなきゃいけないわけ……
でも、何が感動なんだろう。私自身は、宇宙に行ってみたいけど、今のロケットに乗りたいとまでは思わないんですけどね。
やっぱり、自分の興味に向かって、一直線に突き進むところなのかなぁ。
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(46)が乗り込んだ、ロシアの宇宙船ソユーズMS-20が8日午後、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、宇宙へ飛び立った。
午後4時39分(現地時間同12時39分)、エンジンからオレンジ色の炎が噴き出すと、ロケットは打ち上げられた。前澤氏は、打ち上げの瞬間に笑みを浮かべると、その後は口角を大きく上げて満面の笑みを浮かべた。
打ち上げから2分30秒で第1段ロケット、4分53秒後に第2段ロケット、8分49分後に第3段ロケットが切り離された。発射のもようを生配信した前澤氏の公式YouTubeチャンネルは、そのタイミングで発射成功と発表した。
前澤氏は、打ち上げ22時間前に収録した同チャンネルのインタビューで「何度も言っているから繰り返しになっちゃうけど、遠足前の小学生みたいな感じ。明日になってガクガク、足が震えて怖いと思うかも知れないけれど、今がワクワクしかない」と笑みを浮かべた。その上で、バイコヌール宇宙基地のスタッフの働きぶりに触れ「寸前の寸前までチェックするプロ魂。ただの旅行じゃなく、みんなの技術が詰まった重要なミッションなんだと思いました」と語った。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202112080000734.html