最近、人事データの分析をやっているんだけど、すごいことに気づいちゃいました。分析するのに、IQ系のデータを使おうとしないんですよね。タブーなんでしょうかね。

最近、人事データの分析をやっているんだけど、すごいことに気づいちゃいました。分析するのに、IQ系のデータを使おうとしないんですよね。タブーなんでしょうかね。

どういう社員が、ハイパフォーマーなのかを分析するというときに、所謂、オフィスワーカーであれば、IQもしくはそれに準ずるもの、例えば、学歴などIQとの相関関係が強いもので分析するのが、一番、効率的な施策を出せそうな気がするんですが、なぜか、そこを指摘する人はいないんですよね。

き・れ・い・ご・と。

まあ、人事部だから仕方がないのかな。

でも、Googleなんかは、普通に「頭の良い人募集」色を前面に出しているから、タブー視しなくてもいいんじゃないか、と思いますけど、どうなんでしょうね。