- 2013/11/15
今日は会社で睡魔が襲ってきて集中できなかった。時間がもったいない。仕方がないから、1日の〆は焼酎で。
外出してセミナーに行ってから調子が出なくなってしまいました。おかげで、明日も早くは帰れないでしょう。……
グローバル化が進むこの時代、お墓参りって相当大変なことです。
外国から、都度都度、帰国するのはかなりなコストです。
少子化が進んでいるので、1人が抱える先祖の数もどんどん増えていくでしょう。
しかも、その先祖は、テクノロジーを使った、まだ見ぬ子孫にメッセージを残すかもしれません。
私のように気が利けば、「墓参りとかのしきたりなんてどうでもいいから、とにかく幸せに、自分らしく生きてくれ。アディオス。」なんてメッセージを残しますが、女々しく、俺様のことを忘れないず墓参りに来てくれなどとyoutubeに残されたら、その呪縛からは逃れらにくいでしょう。
さあ、大変。未来の墓参り事情。
そこで、月にお墓を作ればすべて解決。
世界中のどこにいても、満月の夜はお墓参り。
先祖を思いながら、月見酒。
なんて、優雅なんでしょう、ご先祖様、ありがとう。
ということで、みんなで月にお墓を作りましょう、というのが提案です。
幸いなことにかなり胡散臭いけど、月の土地は買えちゃいます。
http://www.lunarembassy.jp/osusume/osusume
3000円程度で。
かなりの広さがあるので、宗教ごとに区画をわければ喧嘩もないでしょう。
遠い将来、月にロケットが定期的に飛ぶようになったら、月面にリアルな墓を建てます。
それまでは、バーチャルで我慢です。寄付がいっぱい集まることを期待しながら。
とりあえず、賛同する方は、コメントとお金、もしくは、ロケットをください。
月の墓地ビジネスのはじまりです。よろしくお願いします。