- 2022/05/22
大平武洋六段のZONEのエピソードが凄すぎ。そんなに早指しが強いということは、本当ならタイトルを取ってもおかしくない逸材な気がします。
昇級者決定の一番で、ノータイムというのも、ありえないでしょ。 でも、あの解説の手の見える尋常じゃない……
桂歌丸のハゲをいじるのが好きでした。伊集院光が弟子だったのは知りませんでした。
日本テレビ系演芸番組「笑点」のレギュラーとして知られた落語家の三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名・会泰通=あい・やすみち)さんが30日、肺がんで死去した。72歳だった。告別式は近親者で行う。
東京都出身。1970年、20歳で五代目円楽に入門し、楽太郎の名前で81年に真打ちに昇進。五代目が亡くなった翌年、60歳で六代目円楽を襲名した。
「笑点」には77年から大喜利コーナーにレギュラー出演。桂歌丸さん(2018年死去)との毒舌の掛け合いが好評で、「腹黒キャラ」としてお茶の間に親しまれた。政治、社会への風刺の切れ味も鋭く、本業の落語も知的な語り口で「浜野 矩随 」など五代目から多くの演目を継承した。
今年1月、脳 梗塞で倒れて入院。8月に高座復帰を果たしたが、同月下旬に再び体調を崩して入院していた。
大名跡「三遊亭円生」の七代目襲名にも意欲を見せていた。タレントの伊集院光さんは弟子の一人。