- 2017/03/04
将棋会館、ふたたび。私はいまいちでしたが、長男は快進撃でした。将棋熱が少し戻ってきそうな予感です。
前回、行って盛り上がった将棋会館道場。 お稽古の時間が中途半端だったので、長男を連れて将棋会館へ。ど……
自分の子がこんなんで殺されたら、絶対に、復讐しますけどね。どこに行っても、まともな生活できないように、してやります。
乗っていた自転車をオートバイで並走する元少年に押され、電車にはねられて死亡した兵庫県尼崎市の高校1年山内美輝(よしき)さん=当時(16)=の母親(60)が1日、神戸市内で講演した。事件後、講演で思いを伝えるのは初めて。「犯罪被害に遭うことは命や未来、生活を理不尽に奪われること。生きたかったという息子の声はこれからも消えることはない」と涙を浮かべた。
元少年は16歳だった2015年3月28日夕、尼崎市内のJR宝塚線の踏切に向かって無免許でオートバイを運転。美輝さんの自転車を足で押して時速49キロ前後で並走し、遮断機の降りた踏切に進入させた。美輝さんは電車と衝突し、亡くなった。
裁判員裁判で、元少年は美輝さんが大声で「怖い、怖い」と繰り返す中で自転車を押したとされ、16年12月に神戸地裁で懲役4年以上6年以下の不定期刑が言い渡された。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/0015859372.shtml