- 2016/10/14
星兎、とてもいい本。もっとメジャーになってもいいと思う。常識にとらわれないことの大切さと生まれてきたことへの感謝がにじみ出ています。
最初はちょっと読みにくいです。現在と過去の場面がめまぐるしく入れ替わるから、状況を正確に把握しにくか……

「V」はいったい誰なんだよという話と、ナタリー・ポートマンは坊主になる必要あったのという話しか頭に残っていません。
かなりの安っぽさ、薄っぺらさを感じました。
”V”と出会い、自分自身についての真実をも知るようになったイヴィーは、図らずも“V”の協力者となり、自由と正義を取り戻す革命のために立ち上がったー。