君が描く光、じんわりイイ話だと思います。無理矢理、泣かせようとしていないところが好感持てます。

君が描く光、じんわりイイ話だと思います。無理矢理、泣かせようとしていないところが好感持てます。

漫然と見ていたせいか、ヘジのほうの過去について、思いを馳せることができずに、最後になって、びっくりしちゃいました。なかなか、うまい演出だったんじゃないでしょうかね。

なんか言葉では言い表せないけれども、ほんわかする話でした。

 

済州島の町で伝説の海女して知られるケチュンと孫娘のヘジは、お互いを見守りながら平和に暮らしていた。そんなある日、ひょんなことから最愛の孫娘が失踪してしまう。ヘジを探すために全力を尽くしたケチュンは、12年の歳月をかけてヘジを探し出す。ようやくヘジと再会したゲチュン。二人は再び一緒に暮らし始めるが、ヘジはその失踪していた間何があったのかを話そうとしない。果たして、ゲチュンとヘジの生活は12年前と同じように元通りになるのだろうか?

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