- 2018/02/26
長男が星新一のショートショートにリベンジ。ちゃんと読んでいるみたいです。アール氏とかが、わかりにくいよ、と文句言いながら。
長女も喜んで読み直していました。私も読み直そうかな。示唆がある本だから、面白い気がします。 htt……

確かに音が聞こえない怖さってあるけど、なんとなく、最近流行っている聴覚が不自由な人が手話でという設定ありきみたいな気がしました。
そして、終わり方もあんまり良いとは思いませんでした。
街で続く連続殺人。その夜、帰宅途中に事件現場を目撃したギョンミは、次のターゲットに。全力で逃げるギョンミだが、聴覚が不自由な彼女には、犯人が追いかけてくる足音も聞こえなければ、助けを呼ぶ言葉も届かない。殺人犯はそんな獲物を、まるでゲームを楽しむかのように巧妙なワナを使って、じりじりと追い詰めていく–いつになったら、この夜は明けるのか?