全仏OPの加藤未唯選手、かわいそすぎる。ボウズコワもソリベストルモも、してやったりと思ったんだろうけど、みんな見ていて、批判されていい気味です。

全仏OPの加藤未唯選手、かわいそすぎる。ボウズコワもソリベストルモも、してやったりと思ったんだろうけど、みんな見ていて、批判されていい気味です。

審判もクソだな、と思います。

 

加藤未唯/アルディラ・スチアディ(日本/インドネシア)組とマリー・ボウズコワ/サラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)組が、ベスト8進出を懸けて対戦。その第2セットの第5ゲームで、スチアディがリターンをミスした直後に、加藤が相手コート側へ軽くボールを打ち込んだ。その球が相手ペアにボールを渡そうと待っていたボールガールの頭部に直撃したのだ。

過呼吸のようになって涙が止まらないボールガール。アレクサンドル・ジュジュ主審は加藤に警告を言い渡したが、対戦ペアのボウズコワ/ソリベストルモ組は納得がいかない。ジュジュ主審が「彼女(加藤)がわざとやったわけでも、彼女(ボールガール)が怪我をしたわけでもない」と説明するなか、ソリベストルモは「わざとじゃない? 彼女は泣いているじゃない!」と反論し、ボウズコワは「血が出ているわよ。よく見てあげて」と主審のさらなるアクションをジェスチャーで促した。

加藤は少女の元に駆け寄って「大丈夫? わざとじゃないのよ」と語りかけて謝罪したものの、ジュジュ主審は危険な行為だったと判定を覆して失格処分とし、試合終了を宣言したのだ。想定外の展開に加藤は涙に暮れ、スチアディに慰められながらコートを去った。

・・・

この投稿を受けてすぐさま他の女子選手たちから、「謝罪する必要なんてない」「あなたは悪くないわ!」「理不尽な仕打ちに抗議する」など、続々と加藤を擁護する声が上がる一方で、ボウズコワ/ソリベストルモ組を非難する風潮が高まった。

米ネットワーク『FOX SPORTS』は「相手ペアが失格になって、両選手が笑みを浮かべる姿があった」と記して、実際にボウズコワ/ソリベストルモ組がベンチに座りながらほくそ笑んでいる画像を添えた。そして彼女たちの振る舞いを酷評するコメントを紹介している。

 https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=68905