- 2016/04/03
オリンピックセンターの桜が満開。それなのに宴会している人がいないなんて、もったいない。隠れた穴場ですね。
でも、花見をするのは、ちょっと寒いですね。もう少し、いい天気だといいんですけどねぇ。
若者じゃないからわからないけど、別に流行ってはいないと思うけど。
単純に、キャバクラやガールズバーの質の低下と、それに伴うコストパフォーマンスの悪さに気が付いただけの気がします。
日本は世界の中でもナイト産業が盛んな国です。キャバクラに高級クラブ、ガールズバー。キャバクラひとつとっても、朝キャバやお触りOKの店があるなど、接客スタイルや客単価を変えて夜のお店は多様に細分化されています。近年では、コンセプトカフェ(通称コンカフェ)が台頭しており、古い歴史を持つナイトエンタメも、時代とともに姿形を変化させています。
もちろん、スナックも例外ではありません。スナックといえば、どこの田舎町にもあり、アナログ産業の最たる例と言っても過言ではないでしょう。そしてスナックのママといえば、40代以上の女性をイメージするのではないでしょうか。還暦を迎えたママも珍しくありません。
ですが、最近、そんな旧態依然のスナック業界にも、変化の訪れを感じます。20代や30代のママが切り盛りする店が、明らかに増えているのです。