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歴史

派閥が解散しても、人間は群れる動物だから、あまり変わらないだろうけど、集票・集金システムとしての派閥が解散するのは喜ばしいことじゃないんでしょうかね。

でも、いつの間にか、別の抜け道をうまく考えているんだろうな。 文字通り、歴史は繰り返します。 自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る裏金化事件を受け、最大派閥・安倍派と第5派閥・二階派は19日、それぞれ解散する方針を決めた。岸田文雄首相(党総裁)が岸田派の解散を表明したのに続く動きで、残る3派の対応が焦点となる。 安倍派は19日、党本部で臨時総会を開催し、座長の塩谷立元文部科学相、事務総長の高木 […]

大谷翔平、すごいなぁ。1015億円って、どういう金額なのかも検討がつきません。でも、それだけの価値があるんだと思います。

来年以降の活躍を期待します。 エンゼルスからFAの大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)、ドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)で契約合意した。複数の米メディア、代理人事務所CAAの公式インスタグラムが発表した。 総額はMVP3度のエンゼルスの主砲トラウトが19年に結んだ12年総額4億3000万ドル(当時レート=約479億円)を約2億7000万ドルも上回る歴史的契約となる。 また、 […]

バスケットボール、ニュースでダイジェストを見ただけで感動しましたね。そして、エディ・ジョーンズとトム・ホーバスのチームビルディングの方針が似ていて、勝つチームってこういうことなのかと思いました。

やっぱり、トレーニングしないと、勝てないですよね。そこは共通点。世界のトップを目指すのに、ちんたらとか、根性論とかはあり得ないです。 ただ、率いているチームが、特にトップを目指しているわけじゃないとき、どこまで、厳しいトレーニングをするのかは難しいところです。 歴史的勝利に沸くバスケットボールW杯。日本を17年ぶりの勝利に導いたのはトム・ホーバスHC(56歳)には、どんな信念があるのか。東京五輪で […]

言葉のズレと共感幻想、個別に面白いところはあるんだけど、対談形式のせいか全体が整理された状態で頭に入ってきませんでした。

同じように話をしていても、意味している言葉が違っていて、嚙み合っていないというのは、確かによくありますね。よくあるけど、だから、言葉の定義合わせをするというのは、非効率な気がします。 あと、先に感情があって、その感情をもとに理屈をつけているというも、まさにその通りと思いました。 ただ、このAmazonの説明を見ると、「具体と抽象」がメインテーマみたいですが、そこはそんなに伝わりませんでした。あと、 […]

これは中国のバブルが弾けたということなのですか?日本の歴史を学ばなかったんですかね。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、です。まさに。 経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団が17日、ニューヨークで破産を申請した。資産の強制的な差し押さえなどを回避できる連邦破産法第15条の適用申請で、難航している外貨建て債務の再編協議の前進を狙う。  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1808C0Y3A810C2000000/

キャバクラやガールズバーはダサいけど、若者の間で「スナックが流行る理由」って、本当に流行っているのかなぁ。

若者じゃないからわからないけど、別に流行ってはいないと思うけど。 単純に、キャバクラやガールズバーの質の低下と、それに伴うコストパフォーマンスの悪さに気が付いただけの気がします。   日本は世界の中でもナイト産業が盛んな国です。キャバクラに高級クラブ、ガールズバー。キャバクラひとつとっても、朝キャバやお触りOKの店があるなど、接客スタイルや客単価を変えて夜のお店は多様に細分化されています […]

バカと無知、面白かったです。私が日頃感じていることに近くて、共感できました。人間が生存競争を勝ち抜いてきた原動力はそう簡単に克服できませんよね、やっぱり。

人間が本能的に、他人よりも劣っていることに敏感に反応し、それを是正したいと強く思っていることにより、正義感やらが生まれてくるし、自尊心もそうなんだろうと思います。 人間が社会的な動物であり、その社会性と裏付けとなる知能で、生き残ってきた以上、仕方のないことですね。そして、差別もそもそも、相手を敵と味方に峻別して、敵を殲滅させてきた強力な武器の残骸なんだと思いました。   正義のウラに潜む […]

囲碁のAIが弱点を突かれて人間に負けたそうです。ん、どういうこと?これは将棋でも起こりうることなのかしら。気になります。

どういうことなんだろう。気になる。 そもそも、どうして、AIが自分で学習できるかというメカニズムから勉強すべきな気がしてきました。 これは、AIにおける認知バイアスを突いたというような意味合いなのでしょうか。   人間が囲碁で最高峰の人工知能(AI)システムを完全に打ち破った。AI台頭に関して歴史的な節目とされた2016年のコンピューターの勝利から一転して、驚きの結果となった。 アマチュ […]

王将戦、藤井五冠が勝って、2勝1敗。まあ、仕方ないです。先手番の藤井五冠が負けるしないですもん。第4局が正念場ですね。

ここで、羽生九段が勝てば、ひょっとして、ひょっとしたら、と期待が高まります。   棋の最年少5冠、藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖=20)が羽生善治九段(52)の挑戦を受ける、第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局が28、29の両日、金沢市の「金沢東急ホテル」で行われ、先手藤井が95手で羽生を破った。シリーズ対戦成績を2勝1敗とした藤井は王将初防衛、5冠堅持に前進した。第4局は2月 […]

同志少女よ敵を撃て、多くの人がなぜ絶賛するのかよくわかりませんでした。つまらなくはないけど、別段、すごく面白いわけでもないです。

何が面白くないかって、余計な情報が多すぎるんですよね。 作者は、歴史を調べ上げて、史実にある程度忠実に描写しているのかもしれませんが、読むほうはどうだっていいです。この話のポイントは、主人公の心の動きだから、ソ連だろうがナチスだろうが関係ないのに、やたら詳しい。 戦争の状況の描写は、文字でやろうとしているのが辛いですね。映像には勝てないから。   肝心の心情の変化についても、言わんとして […]