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  • 金沢文庫将棋サロン炎上中。ツイートした人は愚かすぎるなと思うものの、そろそろ「見た目」というものに対する正当な価値を認めたほうが良いと思う。

    金沢文庫将棋サロン炎上中。ツイートした人は愚かすぎるなと思うものの、そろそろ「見た目」というものに対する正当な価値を認めたほうが良いと思う。

    公式のアカウントで、何をやっているの、バカじゃないの、としか思えません。鍵垢であっても避けるべきでしょ。

    横浜市金沢区で運営されている金沢文庫将棋サロンが2022年5月6日にツイッターで、5日夜のツイートが「大変配慮に欠ける発言」だったとして謝罪した。同アカウントは女子小中学生棋士のルックスを「格付け」するような投稿を行い、物議を醸していた。

     https://www.j-cast.com/2022/05/06436778.html

    とは言うものの、このSNSリテラシーのなさ、場末の飲み屋の延長線上にSNSはないということをわかっていないことは、大問題だと思うのですが、一部の叩いている人たちの主張には、若干の違和感を覚えます。

     

    炎上のポイントはなんでしょう。

    1. 自身の生徒についてツイートしたこと。
    2. ツイート対象が女子小中学生だったこと。
    3. ルックスについて格付けするようなツイートしたこと。

     

    1は、実は大きな問題だと思います。生徒、つまり、お客さんのことをネットで晒したということですから。しかも、「先生」っていう立場は生徒の模範になることを暗黙のうちに求められます。個人情報の扱いとかもあり、ビジネス的に考えたら、一切書かないほうがいいです。SNSで書いたことは消せないので。反省してください。

    「昨夜は大変不愉快な思いをさせてしまうツイートをしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。指導等行う人間として、大変配慮に欠ける発言であった事を心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」

     https://twitter.com/BunkoSamurai

     

    2は、隠れた大きな原因だと思っています。未成年の女子は、一部の大人の男に性的な対象としてひどい扱いを受けてきたという歴史があり、そのため、すごくセンシティブな反応を生みやすいです。これ、同じ話が、イケメンになりそうな男子小中学生だったら、それほど、叩かれなかった気がします。あとはツイートした人が女性だった場合も同様です。(もちろん、LGBTもありますが、マイノリティなので、炎上はしないと思います。)
    もっと極端な例を出すと、将来、モデルになりそうな赤ちゃんたちとかだったら、微笑ましく見る人も多かったでしょうし、おじいちゃんやおばあちゃんが並んでいて、昔イケメン・美人だった人を当てるクイズどかでも、一部の人たちにルッキズムだと批判されるかもしれませんが、多くの人が軽く受け流す内容じゃないかと思います。

    なので、この手の女子小中学生のネタを公式アカウントでつぶやくのは、リテラシー的にありえないです。だって、本人がそのつもりがなくても、性的な対象として見ているのではないか、ということを想起させるから。飲み屋でやってくれ、という話です。

     

    3が出てくると面倒です。そもそも「人間を見た目で判断するなんてありえない」という正論を強硬に振りかざすだけなんで、多くの場合、議論が平行線になりがちです。

    ・・・でも、どうして、見た目で判断しちゃいけないんでしょう?

    • 人間は見た目じゃなくて中身だから。→だとしたら、「中身」って具体的になんでしょう。教えて欲しいものです。そして、中身が重要だからって、見た目がどうでもいいということでもないです。美味しい料理であっても、盛り付けをキレイにするのと同じです。
    • 見た目は遺伝的決まり、本人の努力が反映されないから。→そんなことを言い出したら、頭の良さや運動神経の良さだって、見た目と同じ程度、遺伝の影響を受けているので、キリがないです。子どもたちを試験の結果で偏差値の高い順に並べたらダメですかね、努力しなくたってできちゃう子はできちゃいますけど。
    • 女性を見た目で判断するなんてありえなーい。→これは上記の2と同じですね。女性を見た目だけで判断してきた歴史的経緯によるものだと思います。

    まあ、何が言いたいかというと、「見た目」で判断するのが悪いのではなく、「見た目で女性をモノのように扱ってきた黒歴史」が悪いんだと思う、ということです。なので、「見た目」で判断することに、そんなに目くじらを立てなくてもいいんじゃないかな、と思う次第です。だって、「見た目」が違う、場合によっては、優劣がある、ということは事実なんですから。

     

    金沢文庫将棋サロンから、だいぶ、話がそれましたが、ブサイクな私でさえもが「見た目」は大切だと思っている、事実をちゃんと見つめよう、ということが伝われば幸いです。

    そして、このネタはSNS上では、ご法度だけども、SNS上ではご法度でも、事実として、「見た目」で判断されているケースは多く、かつ、それはゼロにできるような代物ではないので、その事実を受け入れたうえで、自分の行動なり、ブランディングを考えよう、ということです。

     

    追記:

    元のツイート内容が消されていたので、気づかなかったのですが、どうやら、自分の生徒について、ツイートしたのではなく、鎌田美礼さんの女流棋士誕生に絡めて、余計なツイートをしたみたいですね。となると、上記で言うと「2」で、ロリコンと思われたということでした。思われただけなのか、そういう人なのかは知りません。いずれにしても、公式アカウントのツイートとは思えないです。

  • 青木真也対秋山成勲、予想が外れて、秋山選手が勝ちました。46歳なのに凄いなぁ。そして、青木選手は大事なところで負けちゃう印象がありますね。残念。

    青木真也対秋山成勲、予想が外れて、秋山選手が勝ちました。46歳なのに凄いなぁ。そして、青木選手は大事なところで負けちゃう印象がありますね。残念。

    青木選手、心のどこかで、勝てると油断していたんじゃないのかな。

    動画を全部見たわけじゃないので、何ともいえないけど、青木選手が、こんなに失速するとは思っていなかったです。

     

    26日に開催された、ONE Championshipの10周年記念大会『ONE X』(シンガポール・インドアスタジアム)。因縁の対決とされた青木真也vs秋山成勲のライト級マッチは、秋山が2ラウンド、青木真也を衝撃TKOで下した。

    1ラウンド、バックにとりつくなど終始“青木優勢”の攻防で迎えた2ラウンド、秋山はタックルを切ると、パンチで圧力をかけていく。さらに金網に押し込むんで右ストレート、組んでからのアッパー。動きが止まり座り込んだ青木に怒涛のパンチ、ヒザをたたき込んでレフェリーストップ。2ラウンド1分50秒の劇的TKO勝利だった。

    試合終了直後、「そんなに青木くんのことを悪く言わないでください」と口を開いた秋山は「青木くんは青木くんで一生懸命戦って勝つために練習しただけ。そんなに悪く言わないであげてください。素晴らしい選手ですし、これからももっともっといい試合をしてくれる選手。それを願います。青木くんファンの皆様、青木くんのことを応援してくださってありがとうございます。少しでも俺のことも応援してくださいありがとうございました」と話した。

    さらに「もっと頑張って精進して、歳なんか関係ねぇぞと言いたい。青木くんもまたやりたいと言うかもしれない。歴史ってまだ終わったようで始まったばかり。第2戦、第3戦とあるかもしれない」とも。

     https://times.abema.tv/articles/-/10018618

     

    26日に開催された、ONE Championshipの10周年記念大会『ONE X』(シンガポール・インドアスタジアム)。因縁の対決とされた青木真也vs秋山成勲のライト級マッチは、秋山が2ラウンド、青木真也を衝撃TKOで下した。

    1ラウンド、青木は組みつくことに成功。シングルレッグのタックルからスタンドどバックを奪い、しっかり4の字フックをしてチョークを狙う。ディフェンスする秋山に青木はパンチ、ヒジ。1ラウンドは青木優位となった。

    だが2ラウンド、秋山はタックルを切り、パンチで圧力をかける。金網に押し込むと右ストレート、さらに組んでのアッパーを連打。動きが止まった青木は座り込む形に。そこにヒザ、そしてノンストップのパンチ連打。レフェリーが試合を止めたタイムは2ラウンド1分50秒。大逆転、大爆発の秋山勝利だった。

    試合終了直後、青木は唖然とした表情で控室に引き上げたが、腰を下ろすなり「ごめんなさい」と一言。さらに「器が、器が足りなかったよ俺の。いつもさぁ、那須川天心にも武尊にもなれないんだよ。最後いつもそうだよ。最後はいつもそうなんだよ。クォ!」とあふれる感情を抑えきれなかった。

     https://times.abema.tv/articles/-/10018617

     

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  • 現役東大生の世界一おもしろい教養講座-正しく未来を見通すための「地理的思考」入門、うーん、面白いけど、微妙な内容でした。

    現役東大生の世界一おもしろい教養講座-正しく未来を見通すための「地理的思考」入門、うーん、面白いけど、微妙な内容でした。

    世界一ではないものの、話としては面白いですし、ちょっとした雑学、教養って感じです。

    でも、科学的かというと、ちょっと微妙です。

    確かに2つの出来事に関連があるのは納得できるけども、その影響が十分に大きかったかどうかはわかりません。他にもっと影響を与えた出来事が起きているんじゃないかという疑いを拭う気がないみたいです。

    あとフェーン現象の説明も、ちょっと微妙で、大丈夫なのかなぁ、と思ってしまいました。

     

    著者について
    西岡壱誠(にしおか・いっせい)

    東京大学経済学部4年生
    歴代東大合格者ゼロの無名校のビリだったが、ひょんなことから「偏差値35からの東大受験」を決意。
    2浪が決まり危機的状況に陥るも、知識と知識のつながりを重視した「地理的思考力」を鍛えた結果、地理だけでなくあらゆる科目の成績が飛躍的に向上。
    東大模試全国4位を獲得し、逆転合格を果たす。
    現在、東大で40年以上の歴史を持つ書評誌「ひろば」編集長、人気マンガ「ドラゴン桜2」(講談社)へ受験や学習全般に関するリサーチ・情報提供を行う「ドラゴン桜2東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のリーダー、2019年5月にリリースされた勉強系webマガジン、「Study-Z」の編集長を務めるなど、多方面で活躍している。
    自身の体験と東大生への取材をもとに編み出した勉強法を公開した著書が評判となり、全国の高校から講演依頼が引きも切らない。
    著書は18万部を突破したベストセラー『東大読書』や7万部を突破した『東大作文』(以上、すべて東洋経済新報社)など多数。
    趣味はボードゲーム。夢は、東大生の運営するボードゲームカフェを作ること。

     https://amzn.to/3MrmlD5

  • 刺傷容疑の少年が通う高校が謝罪コメントしているけど、必要あるのかな。人を刺しちゃいけないってこと、高校で学ぶことではないと思うけど。

    刺傷容疑の少年が通う高校が謝罪コメントしているけど、必要あるのかな。人を刺しちゃいけないってこと、高校で学ぶことではないと思うけど。

    コロナのせいじゃないと思う。なんでもコロナと言っておけ、みたいな風潮は良くないです。

    とは言うものの、私も面倒くさい飲み会の欠席の言い訳なり、資料が間に合わなかったときの言い訳なりに、コロナを使っているので、同じ穴のムジナですけど。

     

    大学入学共通テストの受験生らが刺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された少年(17)が通う高校が16日、コメントを出した。全文は次の通り。

    本校在籍生徒が事件に関わり、受験生の皆さん、保護者・学校関係者の皆さんにご心配をおかけしたことについて、学校としてお詫(わ)びします。

    本校は、もとより勉学だけが学校生活のすべてではないというメッセージを、授業の場のみならず、さまざまな自主活動を通じて、発信してきました。また本校の長い歴史のなかで、そのような校風を培ってきました。ところが、昨今のコロナ禍のなかで、学校行事の大部分が中止となったこともあり、学校からメッセージが届かず、正反対の受け止めをしている生徒がいることがわかりました。これは私たち教職員にとっても反省すべき点です。「密」をつくるなという社会風潮のなかで、個々の生徒が分断され、そのなかで孤立感を深めている生徒が存在しているのかもしれません。今回の事件も、事件に関わった本校生徒の身勝手な言動は、孤立感にさいなまれて自分しか見えていない状況のなかで引き起こされたものと思われます。今後の私たちの課題は、そのような生徒にどのように手を差し伸べていくかということであり、それが根本的な再発防止策であると考えます。

     https://www.asahi.com/articles/ASQ1J3Q4DQ1JOIPE009.html

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  • 8番目の男、テンポが遅すぎて、つまらなかったです。サスペンスにしては単純だし、冤罪をテーマにするには浅すぎました。

    8番目の男、テンポが遅すぎて、つまらなかったです。サスペンスにしては単純だし、冤罪をテーマにするには浅すぎました。

    事実に基づく話は、その事実が単調なものだと、味付けしても単調なままですね。

     

    国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日。大韓民国初の陪審員になった、年齢も職業も異なる8名の普通の人々の前に置かれた事件は、証拠・証言・自白まで揃った明白な殺害事件。被告人がいきなり嫌疑を否認したため、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになる。誰もが困惑する中、裁判長は裁判を進めようとするが、8番陪審員ナムをはじめとする陪審員たちの突発的な行動により裁判は予期せぬ方向に進んでいく。

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  • 呑めば都、吉祥寺が載っているよ、と勧められて読んだけど、なんら共感を得なかったです。

    呑めば都、吉祥寺が載っているよ、と勧められて読んだけど、なんら共感を得なかったです。

    ということで、西荻と吉祥寺のところだけ読んで、終了しました。(もしかしたら、中央線沿線ということで、国立は読むかもしれませんが。)

    日本人ではないから、日本のことを客観的というか、自分の国との差異を感じながら、見るんでしょうが、ハモニカ横丁で、飲んでいる日本人は、そんなことは考えずに、ただただ飲んで、時間が流れているだけだと思います。

    なので、共感できないんですよね。理屈っぽいな、面倒くさい、って感じです。

    でも、立ち飲みで隣に居たら、意気投合するかもしれませんが。

     

    赤羽・立石・西荻窪―。古き良き呑み屋街にはそれぞれの歴史がある。アメリカ生まれの著者が酒のグラスの向こうに見たのは、闇市のにぎわう猥雑でエネルギッシュな東京の姿だ。歴史探索とはしご酒という二重の“フィールドワーク”を敢行し、居酒屋文化に頭脳と肝臓で切り込んだ渾身のノンフィクション。

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  • 響、すごく良かったです。天才で自由に生きていけたらなぁ、と響を見て思い、そして、自分も小説を書けば良かったと思いました。

    響、すごく良かったです。天才で自由に生きていけたらなぁ、と響を見て思い、そして、自分も小説を書けば良かったと思いました。

    でも、小説はダメなんですよね、理屈っぽいから。結局、面白くなくなっちゃう。

     

    それはそうと、この話、最初から最後まで、響の応援しっぱなしで、かなり肩入れして見ていました。

    こんなこと言うと、コンプライアンス的にどうなの、というクソみたいな奴がいるけど、響の暴力は痛快でした。ガンガンやって欲しい。

    自分の近くにも、こういう人がいたらいいのになぁ、と思います。大人になると、多くの人はつまらなくなってしまうんで、退屈なんですよね。

     

    予告動画に、芥川龍之介の侏儒の言葉から、「天才とは僅かに我我と一歩を隔てたもののことである。」を引用しているところが、また素敵です。

    ちなみに、その後は、「同時代は常にこの一歩の千里であることを理解しない。後代は又この千里の一歩であることに盲目である。同時代はその為に天才を殺した。後代は又その為に天才の前に香を焚いている。」と続きます。

     

    出版不況の文学界に突如現れた天才少女、『響』。15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を起こす力を持っていた。文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみとの出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。しかし、響は、普通じゃない。彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。世間の常識に囚われ、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展していく。

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  • コロナ継続中だけど、オリンピックも開催しているし、ということで、短縮バージョンで長野に家族で旅行しました。

    コロナ継続中だけど、オリンピックも開催しているし、ということで、短縮バージョンで長野に家族で旅行しました。

    去年の夏、まさか翌年もコロナ禍が続いているとは思わなかったのですが、結局、今年も同じ状況になってしまいました。

    http://konchan.net/x/archives/37943

    なので、今年もどさくさに紛れて旅行に行きました。ただし、長男が留守番なこともあり、短縮バージョンになっちゃいました。

     

    行先は「長野」。5年前にも行きました。

    http://konchan.net/x/archives/18187

    5年前はかなり北のほうまで行っていますが、今回は、短縮バージョンということもあり、真ん中あたりまでで留めています。

    とはいえ、東京から長野はそれなりに遠いですけれどね。

     

    ・・・それにしても、長野の都市や観光地が、こういう位置関係にあることをはじめて知りました。

     

     


     

    まず、最初に向かったのは、横谷峡。

    着いたはいいけど、あれ、ここ、ちょっとさびれている。営業しているかどうかわからない廃墟のような建物がかなりあり、ちょっと怪しい。

    とりあえず、乙女の滝に行ってみて、水しぶきを浴び、遊歩道を散歩。

    が、あまり盛り上がることもなく、途中で断念。

     

     

    予定を変更して、白駒池に向かいました。すぐ近くにあると思っていたら、結構、山道を登っていき、遠かったです。かなり、涼しくて、夏はちょうど良い気候です。

    さすがは、苔と原生林です。

    https://yachiho-kogen.jp/article/shirakomanoike/

    途中の白駒荘で食べたアイスクリーム、美味しかったです。

    http://konchan.net/x/archives/42990

     

     

    自然を満喫した後、御射鹿池に行きました。水面がキレイなことで有名な池のようですが、季節がらなのか、それほどでもなかったです。途中の通り道にあれば見ればいいかな、わざわざ行かなくてもと思いました。

     

    そして、そのまま、宿へ。宿の近くには、蓼科大滝と言うのがあったので、そこも、ちょっとだけ散策。

    この日は結構、歩いたので、足、特に、ふくらはぎが筋肉痛になっちゃいました。日々、鍛えているのになぜ。

     

     


     

    初日の宿は、蓼科親湯温泉。大正15年創業という歴史ある旅館です。

    https://www.jalan.net/yad331396/

    蔵書がいっぱいあって、知的な感じ。まあ、大方の予想通り、私は1冊も読みませんでしたが、読書家にはたまらない気がします。

    温泉は、ぬるめの酸性泉。ゆったり入れて気持ち良かったです。ただ、長男がいないので、男チームは私一人で少し寂しかったです。親子連れが楽しそうに話しているのを聞くと、ため息が出てしまいました。

     

    料理は、夕食のスープカレーが斬新で美味しかったです。

    http://konchan.net/x/archives/43011

     

    接客も丁寧で、温泉旅館らしい、おもてなしでした。外国人のスタッフが多かったのが、少し意外でしたが、特に、クオリティに関係はなかったです。

     


     

    翌日は、美ヶ原高原へ。

    美術館とかは、あまり興味がないので、筋肉痛の中、ひたすら、散策です。

    標高も高いので、空気は涼しいのですが、林などの木がないので、直射日光に当たると結構、暑かったです。途中、黒く怪しい雲が出てきましたが、別に、ゲリラ豪雨に見舞われることもなく、無事に散策終了しました。

     

    小腹がすいたので、ふるさと館で、おやきを食べたけど、これが最悪。食べたかったソフトクリームも断念して、退散しました。

    http://konchan.net/x/archives/42992

    そして、物足りない分は、松本城近くのサパンジというパン屋さんでテイクアウトしました。こちらは美味しくて満足でした。

    http://konchan.net/x/archives/42994

     

    本日は移動距離が長いので、これにて、おしまい。宿へと向かいました。

     


     

    2泊目は、乗鞍高原のベルグハウスというペンション。

    https://www.jalan.net/yad315813/

    乗鞍高原スキー場のすぐ近くにある宿で、冬場はスキー客がメインになるんだろう、と思いました。夏は登山客なのかなぁ。

    話を聞いてみると、常連客の連泊が多いということで、とても泊まり心地の良いということがわかります。

     

    部屋も十分に広く、温泉は貸し切りでした。そして、1階には、飲み放題のジュースやお酒が置いてあり、飲んだくれにとっては、最高の環境が用意されていました。

     

    このペンションのウリは何と言っても、料理で、行く前から楽しみにしていたのですが、実際に食べると圧巻でした。

    http://konchan.net/x/archives/43023

     

    夜のコース。地元の野菜やチーズを利用した洋食。最高でした。

    あまりに美味しかった清水牧場のチーズは、翌日、お土産に買いに行ったほどです。

    ワインはせっかくなので、城戸ワイナリーのものを。

    長女もこっそり飲んでみました。ちょっと飲んだら赤ら顔になってしまいました。あまり飲みすぎないほうがいい体質ですね、きっと。

    朝食は、一転して和食。これも、惣菜がたくさんあって、満足でした。前の日に飲みすぎているので、胃袋にぴったりな感じでした。

    ということで、料理を満喫。

     


     

    最終日の朝、乗鞍高原のマイカーで行けるとこまで行ったところにある三本滝。水源が違う3つの滝が合流していて、なかなか面白いところです。

    歩くのにも手頃で、いいんじゃないでしょうか。

     

    次は、善五郎の滝。意外に水しぶきが飛んでいて、ひんやりとマイナスイオンを浴びることができて良かったです。ここも手頃です。

     

    2か所ほど、手頃な散策をして、チーズを買いに清水牧場チーズ工房に行きました。いや、ここ、道がわからないです。Googleは案内を途中で諦めちゃうし。すごく難儀だったのに、お目当ての熟成チーズは売り切れ。でも、いくつか買えたので良かったです。

     

    ・・・迷っている間に、結構な時間になってしまったので、松本市内で蕎麦を食べました。

    http://konchan.net/x/archives/42996

    そして、慌てて、長男のためのお土産の果物、桃と西瓜を直売所で買って帰りました。

    オリンピックのせいで、中央道の八王子料金所に規制がかかっていて、無駄に渋滞して、大変でした。CO2の排出量がその時間の分だけ増えたと怒っておきます。

     


     

    今回の旅行はこれでおしまい。

    長男が来なかったのは残念だけど、そういう年頃だし、あまり家族とベタベタする男というのも、それはそれで心配だろうから、仕方ないですね。反面、長女は旅行好き、美味しいもの好きなので、どんなシチュエーションでも喜んでくれるので、ゆるく旅行に行きやすいというメリットもあります。

    これからの旅行の新しい形を見つけました。

  • 蓼科親湯温泉、蔵書がいっぱいある、ちょっとインテリな雰囲気を味わえるホテルです。〆のスープカレーが美味しかったです。

    蓼科親湯温泉、蔵書がいっぱいある、ちょっとインテリな雰囲気を味わえるホテルです。〆のスープカレーが美味しかったです。

    創業大正十五年の歴史あるホテルです。フロントに入った途端、嫌でも目に入る蔵書の量に圧倒されます。そして、かっちりとした接客、老舗を感じさせます。

    蔵書があるとはいえ、私は、優雅に本を読むわけではなく、温泉に入って、たらふく食べるということになります。

    夕食は、オーソドックスなコース料理で、どれも手が込んでいるし、美味しかったです。なかでも、〆でお茶漬けと選択制で選ぶことのできるスープカレーが美味しかったです。

    コースの〆にカレーって、斬新で良かったです。

    朝食はオーソドックスな和食。サラダビュッフェがあり、高原野菜を味わえます。そして、豆腐の鍋が、とても美味しかったです。

    ラウンジを利用する気満々だったのですが、オリンピックを見ていたら、営業時間が終わってしまいました。残念無念。

    温泉については、あまり熱すぎず、ゆったりと入れて、酸性泉にしては、好きなタイプの温泉でした。

    総合的に見ると、安定的にクオリティの高い、老舗の旅館だなぁ、と改めて思いました。

    https://www.jalan.net/yad331396/

    蓼科 親湯温泉オーベルジュ / 茅野市その他)

    夜総合点★★★☆☆ 3.5

  • 李朝園、吉祥寺では老舗中の老舗だけども、別段、そんなにすごくクオリティが高いとは思いませんでした。

    李朝園、吉祥寺では老舗中の老舗だけども、別段、そんなにすごくクオリティが高いとは思いませんでした。

    昔、まだ吉祥寺に住んでいない頃、吉祥寺に焼肉に行くと言えば、李朝園で、名物のおじさんがいて、素手で熱い網を取り換えてくれていたのが懐かしいです。

    そんな思い出のお店なんですが、久しぶりに行くと、フツーの焼肉屋という感じになってしまったという印象です。過去の思い出があるだけに、ちょっとガッカリですね。

    肉は和牛の切り落としにしたのですが、ごくごく普通。値段の割には平凡でした。

    キムチは普通でしたが、ナムルはかなり美味しかったです。きっとビビンバとかは、かなり美味しい気がしました。

    まあ、こういう店は歴史に敬意を表する店だな、と思いました。

    李朝園 吉祥寺店焼肉 / 吉祥寺駅井の頭公園駅

    昼総合点★★☆☆☆ 2.5

  • アタック25が終了だって。残念で泣きそう。優勝候補筆頭と自分で思っていたけど、まさかの予選落ちの悪夢が。番狂わせってあるんだなぁ~。

    アタック25が終了だって。残念で泣きそう。優勝候補筆頭と自分で思っていたけど、まさかの予選落ちの悪夢が。番狂わせってあるんだなぁ~。

    もう、ほとんど、私の人生とダダかぶり。残念無念。

    https://www.asahi.com/articles/ASP6S5F1TP6SPTFC003.html

    「アタックチャンス」のかけ声で知られるクイズ番組「パネルクイズ アタック25」(ABCテレビ、テレビ朝日系列)が、今秋で終了することが分かった。数少ない視聴者参加型のクイズ番組だったが、46年の歴史に幕を下ろす。

    番組は1975年に放送が始まった。初代司会は故・児玉清さん。「アタックチャンス」のかけ声と同時に、握り拳を決めるポーズが長年親しまれた。パネルの取り方で勝敗を動かす劇的展開も人気だった。

     

    なんで、優勝できなかったんだろう。不思議。

    http://konchan.net/x/archives/22328

  • 子育ての大誤解、タイトルが悪いですね。子育ての本じゃないです。人間がどういうふうに文化を受け継いでいるかという本です。

    子育ての大誤解、タイトルが悪いですね。子育ての本じゃないです。人間がどういうふうに文化を受け継いでいるかという本です。

    タイトルからすると、子育てのやり方が間違っているよ、と指摘してくれる本かと思いますが、中身は違います。

    どちらかというと、「社会化」される人間というテーマだと思います。

     

    私なりの解釈は以下の通りです。

    人間は、自分と近いものと同化する「社会化」という能力を持っていて、例えば、家庭という社会では、第一子は第一子の役割を、末っ子は末っ子の役割を果たすようになるが、学校という社会では、別の役割を果たすそうです。

    この「社会化」という能力で、人間は自分の味方と敵とを区別して、敵に対しては超攻撃的になる、歴史的には、ライバルを殲滅してきた。つまり、「社会化」の能力は人間の武器であるということで、置かれた環境に適合して、味方で結束することで、生き抜いてきた。そして、この能力は遺伝子に組み込まれているということです。

    そういう意味だと、いじめとか差別って、遺伝子に組み込まれているから、完全になくすことは難しくて、どちらかというと、いじめや差別の被害者をどう救うかということを考えたほうが良さそうです。

    子育てについては、親がどんなに頑張って、家庭という「社会」での影響力は大きくなくて、学校などの別の「社会」で子どもたちは多くのことを学ぶということです。なので、親に関しては、遺伝と環境なら遺伝のほうが子どもに対する影響は大きく、親が整えてあげられるのは、学校などの別の「社会」を選択してあげられることぐらいでしょうか。

    だとすると、中学受験が過熱するのは、それなりに効果が見込めるのかもしれません。将来の大学や就職の特急券というような不純な動機ではなく、良い環境を与えたいということであればの話ですが。ただ、ひどく悪影響を与えるような生徒や先生がいる環境でなければ、一定レベルの均一な生徒がいいのか、多様性を良しとするのかは、好みの問題かな、と思います。

    あと、「社会化」という観点では、小学校時代はお山の大将で、学校一の神童であっても、神童が集まる環境だと、できない役割を演じることになってしまう子どももいるので、ドーピングしまくって中学受験を乗り切るのは反対ですね。できないキャラになっちゃって、努力をやめてしまいがちなので。

    それはそうと、この「社会化」の能力、人類が生き抜いてきた原動力となる資質、これに対しての洞察は重要ですね。チームビルディングの基本ですから。健全な仮想敵を作ること、カルトに陥らないことを考えながら、オペレーションしていくんでしょうね。

     

     

    親が愛情をかければ良い子が育ち、育て方を間違えれば子どもは道を踏み外す――この「子育て神話」は、学者たちのずさんで恣意的な学説から生まれたまったくのデタラメだった! 双子を対象にした統計データからニューギニアに生きる部族の記録まで多様な調査を総動員して、子どもの性格と将来を決定づける真の要因に迫る。センセーショナルな主張が物議を醸す一方、子育てに励む人々を重圧から解放してきた革命的育児論。

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    「そんな子に育てた覚えはない」――そんなの、当たり前。
    ・愛情をこめて抱きしめると、優しい子どもになる→間違い。
    ・寝る前に本を読み聞かせると、子どもは勉強好きになる→間違い。
    ・離婚は子どもの学業成績を低下させる→間違い。
    ・体罰は子どもを攻撃的な性格にする→間違い。

    「子育て神話」を葬り去る、革命の書
    家庭から解き放たれた子どもは仲間集団の中で自らのキャラクターを獲得し、さらには性別や容姿についての社会的な通念を身につけていく。
    親はほとんどなすすべがない。
    なぜなら人間は元々、進化の過程でそのようにプログラムされているのだから――
    行動遺伝学や進化心理学の研究成果に裏づけられた「集団社会化説」が、根拠なき教育論に終止符を打つ。新たなまえがきが付され、全篇に加筆修正が施された新版。

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    【参考となるレビュアーによるレビュー】

    1.子供が大人になった時どのような性格になるかを決める主要因は親の教育ではなく、子供の生物学的要素=遺伝的要因と子供時代の子供集団の中で彼らがどのように社会化されるかである。

    2.遺伝的要因を除くとして、わが子を良い子にしたければ可能な限り治安も品行も良い地域で子育てをするべきである。経済力があれば、子供を有名私学に通わせるのも良い方法だ。引越しは子供を非行やいじめから守るために有効だが、問題のない子にとっては集団への適応をやり直さねばならないハンディキャップを与えるので慎重に検討すべきである。離婚そのものは、子供にとって愉快ではないが良い子になるかどうかとはほとんど関係ない。しかし離婚したシングルマザーの貧困率の高さは、子供の育ち方に大きく影響している。

    3.親の育て方が良いために子供も良く育つことを多くの心理学者は統計的に示しながら主張するが、それは行き過ぎである。そうした研究が示すのは良い育て方した親と良く育った子供のサンプル数の間に統計的相関があるに過ぎない。同じ統計処理の結果から良い子だから寛大で理解ある親でいることが出来たという主張も可能だが、大多数の心理学者はそうしない。統計的相関を原因と結果へと拡大解釈する心理学研究が多すぎ、マスメディアがこの誤った解釈を世間に広め、しばしば政治がそれを後押しする。これが現代の「子育て神話」生成メカニズムである。

    4.遺伝的要因ま考慮した研究によると、親の育て方と子供の育ち方には有意な相関はほとんどなくなり、むしろ遺伝的要因が無視できない。

    5.「難しい」=活発で衝動的、攻撃的で飽きやすく、他人の気持ちに鈍感な性格(サイコパス?)には遺伝的要素が含まれることが明らかになっている。これにより、「難しい」親から「難しい」子が生まれやすいことも結論される。しかし「難しい」人々も知能指数が高かったり、混乱の時代に生まれるということにより優れたリーダーとなり得る。おそらくこうした理由によって、そのような性格は進化の過程で保存されてきたのではないか。

    6.親にできることは衣食住の安定供給および環境の準備である。これらは子供の性格形成にあまり関係ないかもしれないが、大人になった時の健康や職業的成功には大きく影響する。治安の良く教育水準の高い地域に住むだけでなく、子供にスポーツや音楽を学ぶ機会を与えることも有効である。その機会を活かすことができるかどうかは主に子供自身の努力と素質によるが、機会がなければ成功もない。

    7.子供は同じ親から生まれても一人一人違う。よって子育てにマニュアルはない。よくある子育て本の成功例は子供自身の遺伝的要因をほぼ無視しているので真に受けるべきではない。進化の結果、われわれには子育てを楽しく感じる感受性が備わっている。マニュアルや子育て成功例にしたがって義務をこなすのではなく、子育てを楽しむべきだ。