呑めば都、吉祥寺が載っているよ、と勧められて読んだけど、なんら共感を得なかったです。

呑めば都、吉祥寺が載っているよ、と勧められて読んだけど、なんら共感を得なかったです。
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ということで、西荻と吉祥寺のところだけ読んで、終了しました。(もしかしたら、中央線沿線ということで、国立は読むかもしれませんが。)

日本人ではないから、日本のことを客観的というか、自分の国との差異を感じながら、見るんでしょうが、ハモニカ横丁で、飲んでいる日本人は、そんなことは考えずに、ただただ飲んで、時間が流れているだけだと思います。

なので、共感できないんですよね。理屈っぽいな、面倒くさい、って感じです。

でも、立ち飲みで隣に居たら、意気投合するかもしれませんが。

 

赤羽・立石・西荻窪―。古き良き呑み屋街にはそれぞれの歴史がある。アメリカ生まれの著者が酒のグラスの向こうに見たのは、闇市のにぎわう猥雑でエネルギッシュな東京の姿だ。歴史探索とはしご酒という二重の“フィールドワーク”を敢行し、居酒屋文化に頭脳と肝臓で切り込んだ渾身のノンフィクション。

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