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  • キャバクラやガールズバーはダサいけど、若者の間で「スナックが流行る理由」って、本当に流行っているのかなぁ。

    キャバクラやガールズバーはダサいけど、若者の間で「スナックが流行る理由」って、本当に流行っているのかなぁ。

    若者じゃないからわからないけど、別に流行ってはいないと思うけど。

    単純に、キャバクラやガールズバーの質の低下と、それに伴うコストパフォーマンスの悪さに気が付いただけの気がします。

     

    日本は世界の中でもナイト産業が盛んな国です。キャバクラに高級クラブ、ガールズバー。キャバクラひとつとっても、朝キャバやお触りOKの店があるなど、接客スタイルや客単価を変えて夜のお店は多様に細分化されています。近年では、コンセプトカフェ(通称コンカフェ)が台頭しており、古い歴史を持つナイトエンタメも、時代とともに姿形を変化させています。

    もちろん、スナックも例外ではありません。スナックといえば、どこの田舎町にもあり、アナログ産業の最たる例と言っても過言ではないでしょう。そしてスナックのママといえば、40代以上の女性をイメージするのではないでしょうか。還暦を迎えたママも珍しくありません。

    ですが、最近、そんな旧態依然のスナック業界にも、変化の訪れを感じます。20代や30代のママが切り盛りする店が、明らかに増えているのです。

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  • バカと無知、面白かったです。私が日頃感じていることに近くて、共感できました。人間が生存競争を勝ち抜いてきた原動力はそう簡単に克服できませんよね、やっぱり。

    バカと無知、面白かったです。私が日頃感じていることに近くて、共感できました。人間が生存競争を勝ち抜いてきた原動力はそう簡単に克服できませんよね、やっぱり。

    人間が本能的に、他人よりも劣っていることに敏感に反応し、それを是正したいと強く思っていることにより、正義感やらが生まれてくるし、自尊心もそうなんだろうと思います。

    人間が社会的な動物であり、その社会性と裏付けとなる知能で、生き残ってきた以上、仕方のないことですね。そして、差別もそもそも、相手を敵と味方に峻別して、敵を殲滅させてきた強力な武器の残骸なんだと思いました。

     

    正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。一人でも多くの人が人間の本性、すなわち自分の内なる「バカと無知」に気づき、多少なりとも言動に注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるはずだ。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。

    「芸能人と正義に関するニュース」がどうして人気コンテンツになるのか?
    キャンセルカルチャーが心地よさをもたらすのはなぜか?
    バカと利口がじっくり向き合うことで生まれる悲劇とは?
    「きれいごと」ばかりがはびこる現代社会の「残酷な真実」に光を当てる決定版。

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    【目次】
    PARTⅠ 正義は最大の娯楽である
    1なんでみんなこんなに怒っているのか/2自分より優れた者は「損失」、劣った者は「報酬」
    3なぜ世界は公正でなければならないのか/4キャンセルカルチャーという快感

    PARTⅡ バカと無知
    5バカは自分がバカであることに気づいていない/6「知らないことを知らない」という二重の呪い
    7民主的な社会がうまくいかない不穏な理由/8バカに引きずられるのを避けるには?
    9バカと利口が熟議するという悲劇/10過剰敬語「よろしかったでしょうか?」の秘密
    11日本人の3人に1人は日本語が読めない/12投票率は低ければ低いほどいい
    13バカでも賢くなれるエンハンスメント2・0の到来

    PARTⅢ やっかいな自尊心
    14皇族は「上級国民」/15「子どもは純真」はほんとうか?
    16いつも相手より有利でいたい/17非モテ男と高学歴女が対立する理由
    18ほめて伸ばそうとすると落第する/19美男・美女は幸福じゃない
    20自尊心が打ち砕かれたとき/21日本人の潜在的自尊心は高かった
    22自尊心は「勘違い力」/23善意の名を借りたマウンティング
    24進化論的なフェミニズム

    PARTⅣ 「差別と偏見」の迷宮
    25無意識の差別を計測する/26誰もが偏見をもっている/27差別はなぜあるか?
    28「偏見」のなかには正しいものもある?/29「ピグマリオン効果」は存在しない?
    30強く願うと夢はかなわなくなる/31ベンツに乗ると一時停止しなくなるのはなぜ?
    32「信頼」の裏に刻印された「服従」の文字/33道徳の「貯金」ができると差別的になる
    34「偏見をもつな」という教育が偏見を強める/35共同体のあたたかさは排除から生まれる
    36愛は世界を救わない

    PARTⅤ すべての記憶は「偽物」である
    37トラウマ治療が生み出した冤罪の山/38アメリカが妄想にとりつかれる理由
    39トラウマとPTSDのやっかいな関係/40「トラウマから解放された私」とは?
    付論1 PTSDをめぐる短い歴史
    付論2 トラウマは原因なのか、それとも結果なのか?

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/21171 target=]

     

    ちなみに、chatGPTに要約してもらいました。

    橘怜の著書「バカと無知」は、人間の認知能力や思考に対する問題点について分析し、社会問題や政治問題に対する認識の問題を指摘する内容となっています。

    本書では、バカと無知という言葉を用いて、知的レベルや知識に欠如がある状態にある人々が、どのようにして社会や政治の問題に対して誤った判断をしてしまうのかを詳しく説明しています。また、その背景には教育やメディアの問題もあることを指摘し、より良い教育やメディアの役割を考える必要性を説いています。

    さらに、本書では、認知バイアスや思考の妨げとなる偏見や先入観についても取り上げ、そうした問題を克服するためには、自己認識や対話の重要性を訴えています。

    総じて、本書は、社会的な問題に対する正しい認識を促し、社会全体の知的レベルの向上につながるような内容となっています。

  • 囲碁のAIが弱点を突かれて人間に負けたそうです。ん、どういうこと?これは将棋でも起こりうることなのかしら。気になります。

    囲碁のAIが弱点を突かれて人間に負けたそうです。ん、どういうこと?これは将棋でも起こりうることなのかしら。気になります。

    どういうことなんだろう。気になる。

    そもそも、どうして、AIが自分で学習できるかというメカニズムから勉強すべきな気がしてきました。

    これは、AIにおける認知バイアスを突いたというような意味合いなのでしょうか。

     

    人間が囲碁で最高峰の人工知能(AI)システムを完全に打ち破った。AI台頭に関して歴史的な節目とされた2016年のコンピューターの勝利から一転して、驚きの結果となった。

    アマチュアでトップランキングの1つ下のレベルの米国人棋士であるケリン・ペルリン氏は、別のコンピューターが特定した欠陥を利用し、打ち負かした。ペルリン氏が15対局中14勝した直接対決は、コンピューターによる直接的なサポートなしで実施された。

     https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB210NG0R20C23A2000000/

  • 王将戦、藤井五冠が勝って、2勝1敗。まあ、仕方ないです。先手番の藤井五冠が負けるしないですもん。第4局が正念場ですね。

    王将戦、藤井五冠が勝って、2勝1敗。まあ、仕方ないです。先手番の藤井五冠が負けるしないですもん。第4局が正念場ですね。

    ここで、羽生九段が勝てば、ひょっとして、ひょっとしたら、と期待が高まります。

     

    棋の最年少5冠、藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖=20)が羽生善治九段(52)の挑戦を受ける、第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局が28、29の両日、金沢市の「金沢東急ホテル」で行われ、先手藤井が95手で羽生を破った。シリーズ対戦成績を2勝1敗とした藤井は王将初防衛、5冠堅持に前進した。第4局は2月9、10日、東京都立川市「SORANO HOTEL」で行われる。

    世代を超えたスターが初めてタイトルを争う歴史的な一戦は、後手の羽生が雁木(がんぎ)を選択。江戸時代に編み出された戦型を現代風にアレンジ。藤井は不慣れな形にも正面から受けて立った。

    激しい攻防が繰り広げられたが、2日目午前から優勢を築き、リードを広げた。最後はキレのある寄せで押し切った。

     https://www.nikkansports.com/general/news/202301290000742.html

  • 同志少女よ敵を撃て、多くの人がなぜ絶賛するのかよくわかりませんでした。つまらなくはないけど、別段、すごく面白いわけでもないです。

    同志少女よ敵を撃て、多くの人がなぜ絶賛するのかよくわかりませんでした。つまらなくはないけど、別段、すごく面白いわけでもないです。

    何が面白くないかって、余計な情報が多すぎるんですよね。

    作者は、歴史を調べ上げて、史実にある程度忠実に描写しているのかもしれませんが、読むほうはどうだっていいです。この話のポイントは、主人公の心の動きだから、ソ連だろうがナチスだろうが関係ないのに、やたら詳しい。

    戦争の状況の描写は、文字でやろうとしているのが辛いですね。映像には勝てないから。

     

    肝心の心情の変化についても、言わんとしていることはわかるけど、なんとなくリアリティがない気がしました。この少女たちだけ、キレイごとな気がして、戦争って、そんな生やさしいものじゃないんじゃないかな、というのが私の感覚です。

    とにかく、読んでて目が疲れました。

    独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵”とは?

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  • 羽生九段の王将戦への挑戦は本当に素晴らしいことです。畠田理恵の影響で「うさぎ」とかやっているんじゃなくて、こういう羽生善治を見たかったんですよね。憎らしいほど強い羽生さんを。

    羽生九段の王将戦への挑戦は本当に素晴らしいことです。畠田理恵の影響で「うさぎ」とかやっているんじゃなくて、こういう羽生善治を見たかったんですよね。憎らしいほど強い羽生さんを。

    何とか勝って、100期のタイトルを奪取してくれないかな。

    そしたら、本当に、奇跡だと思います。だって、相手が藤井聡太なんですもの。

    藤井聡太王将(20)への挑戦権を争う第72期ALSOK杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の最終局3局が22日、東京の将棋会館で一斉に指され、羽生善治九段(52)が豊島将之九段(32)を破り、6戦全勝で王将挑戦権を獲得した。今期七番勝負は、藤井王将と羽生九段という現在の将棋界を代表する棋士同士が激突する歴史的なタイトル戦となる。

     https://mainichi.jp/articles/20221122/k00/00m/040/112000c

  • 安倍元首相の国葬が行われたようですね。亡くなり方が演説中の銃撃だったので、国葬することには賛成ですが、見積額が跳ね上がるのはやめてほしかったですね。

    安倍元首相の国葬が行われたようですね。亡くなり方が演説中の銃撃だったので、国葬することには賛成ですが、見積額が跳ね上がるのはやめてほしかったですね。

    事前に騒いだ割には大したことなかった印象です。反対していた人は、ただ反対したかっただけのようにも思えました。

    でも、国葬するのはいいけれども、もう少し節約できなかったのかな、と思います。一般人の間でも、こじんまりした葬儀って流行りつつあるわけですし。

     

    従一位、大勲位菊花章頸飾、安倍晋三・元内閣総理大臣の国葬儀が執り行われるに当たり、ここに、政府を代表し、謹んで追悼のことばを捧げます。

    7月8日、選挙戦が最終盤を迎える中、安倍さん、あなたは、いつもの通り、この国の進むべき道を、聴衆の前で熱く語りかけておられた。そして、突然、それは、暴力によってさえぎられた。あってはならないことが起きてしまいました。いったい誰が、こんな日が来ることを、寸ごうなりとも予知することができたでしょうか。安倍さん、あなたは、まだまだ、長く、生きていてもらわなければならない人でした。日本と世界の行く末を示す羅針盤として、この先も、10年、いや20年、力を尽くしてくださるものと、わたくしは、確信しておりました。わたくしばかりでは、ありません。本日、ここに、日本の各界各層から、世界中の国と地域から、あなたを惜しむ方々が、参列してくださいました。みな、同じ思いをもって、あなたの姿に、まなざしを注いでいるはずです。しかしそれは、もはや、叶うことはない。残念でなりません。痛恨の極みであります。

    29年前、第40回衆議院議員総選挙に、あなたと、わたくしは、初めて当選し、ともに、政治の世界へ飛び込みました。わたくしは、同期の1人として、安全保障、外交について、さらには経済、社会保障に関しても、勉強と、研さんに、たゆみなかったあなたの姿を、つぶさに見てまいりました。なによりも、北朝鮮が日本国民を連れ去った拉致事件について、あなたは、まだ議会に席を得るはるか前から、強い憤りをもち、並々ならぬ正義感をもって、関心を深めておられた姿を、わたくしは知っています。被害者の方々を、ついに連れ戻すことができなかったことは、さぞかし無念であったでしょう。わたくしはあなたの遺志を継ぎ、一日千秋の思いで待つご家族のもとに、拉致被害者が帰ってくることができるよう、全力を尽くす所存です。

    平成18年、あなたは、52歳で、内閣総理大臣になりました。戦後に生を受けた人として初めての例でした。わたしたち世代の旗手として、当時あなたが、戦後置き去りにされた、国家の根幹的な課題に、次々とチャレンジされるのを、期待と、興奮をもって眺めたことを、今、思い起こしております。わたしたちの国日本は、美しい自然に恵まれた、長い歴史と独自の文化を持つ国だ。まだまだ大いなる可能性を秘めている。それを引き出すのは、わたしたちの勇気と、英知と、努力である。日本人であることを誇りに思い、日本の明日のために何をなすべきかを語り合おうではないか。

    戦後最も若い総理大臣が発した、国民へのメッセージは、シンプルで明快でした。戦後レジームからの脱却。防衛庁を、独自の予算編成ができる防衛省に昇格させ、国民投票法を制定して、憲法改正に向けた、大きな橋を架けられました。教育基本法を、約60年ぶりに改めて、新しい、日本のアイデンティティの種をまきました。インドの国会に立ったあなたは「二つの海の交わり」を説いて、「インド太平洋」という概念を、初めて打ち出しました。これらはすべて、今日に連なる、いしずえです。

    そのころあなたは国会で「総理大臣とはどういうものか」との質問を受け、溶けた鉄を鋳型に流し込めばそれでできる鋳造品ではないと、答えています。叩かれて、叩かれて、やっと形をなす鍛造品。それが総理というものだ、と、そう言っています。鉄鋼マンとして世に出た人らしいたとえです。

    そんなあなたにとって、わずか1年で総理の職務にみずから終止符を打たねばならなかったことくらい、つらい事はなかったでありましょう。しかしわたしたちはもう、よく承知しています。

    平成24年の暮れ、もう一度総理の座につくまでに、あなたはみずからを、いっそう強い鍛造品として鍛えていたのです。「二つの海の交わり」を説いたあなたは、さらに考えを深め、「自由で開かれたインド太平洋」という、たくさんの国、多くの人々を包摂する枠組みへと育てました。米国との関係を格段に強化し、日米の抑止力を飛躍的に強くしたうえに、年来の主張にもとづき、インド、オーストラリアとの連携を充実させて、「クアッド」の枠組みをつくりました。あなたの重層的な外交は、世界のどの地域とも良好な関係を築かれた。欧州との経済連携協定と戦略的パートナーシップ協定の締結、そして、アジア地域、ユーラシア地域、中東、アフリカ、中南米地域と、これまでにない果断で率直な外交を展開され、次々と深い協力関係を築かれていった。平和安全法制、特定秘密保護法など、苦しい経過を乗り切って、あなたは成就させ、ために、わが国の安全は、よりいっそう保てるようになりました。

    日本と、地域、さらには世界の安全を支える頼もしい屋根をかけ、自由、民主主義、人権と法の支配を重んじる開かれた国際秩序の維持増進に、世界の誰より力を尽くしたのは、安倍晋三その人でした。

    わたくしは、外務大臣として、その同じ時代を生きてきた盟友としてあなたの内閣に加わり、日本外交の地平を広げる仕事に、一意専心取り組むことができたことを、一生の誇りとすることでしょう。

    国内にあっては、あなたは若い人々を、とりわけ女性を励ましました。子育ての負担を、少しでも和らげることで、希望出生率をかなえようと、努力をされた。消費税を上げるかわりに、増える歳入を、保育費や学費を下げる途に用いる決断をしたのは、その途の先に、自信を取り戻した日本の若者が、新しい何かを生み出して、日本を前に進めてくれるに違いないと、信じていたからです。

    あなたはわが国憲政史上最も長く政権にありましたが、歴史は、その長さよりも、達成した事績によって、あなたを記憶することでしょう。

    「勇とは義(ただ)しき事をなすことなり」という新渡戸稲造の言葉を、あなたは一度、防衛大学校の卒業式で使っています。
    Courage is doing what is right.
    安倍さん。あなたこそ、勇気の人でありました。

    一途な誠の人、熱い情けの人であって、友人をこよなく大切にし、昭恵夫人を深く愛したよき夫でもあったあなたのことを、わたくしは、いつまでも、懐かしく思い出すだろうと思います。
    そして、日本の、世界中の多くの人たちが、「安倍総理の頃」、「安倍総理の時代」などと、あなたを懐かしむに違いありません。

    あなたが敷いた土台のうえに、持続的で、すべての人が輝く包摂的な日本を、地域を、世界をつくっていくことを誓いとしてここに述べ、追悼の辞といたします。

    安倍さん、安倍総理。

    お疲れさまでした。そして、本当にありがとうございました。どうか、安らかにおやすみください。

    令和4年9月27日 日本国内閣総理大臣 岸田文雄

     https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220927/k10013839091000.html

  • 里見香奈女流五冠の棋士編入試験、ドキドキしますが、相手が徳田四段というのは、やっぱり厳しい気がしますね。

    里見香奈女流五冠の棋士編入試験、ドキドキしますが、相手が徳田四段というのは、やっぱり厳しい気がしますね。

    棋王戦の対阿久津八段、NHK杯の対今泉五段戦、負けちゃいましたが、素人目からも、すごい迫力の攻めの連続でした。さすが、「出雲のイナズマ」だな、と思いました。

    でも、徳田四段、棋士になってから、12勝1敗という驚異的な勝率でしょ。厳しいと思いますね。

     

    このたび「ABEMA」にて全対局無料で生中継する里見香奈女流五冠の棋士編入試験は、プロ公式戦において、最も良いところから見て10勝以上、なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者で、四段以上の正会員の推薦のある者のみが受験資格をもつ、奨励会を経ずに直接プロ棋士になるための試験です。
    棋士編入試験をこれまで受けたのは、2020年4月1日付で棋士となった折田翔吾四段を含め4人のみという狭き門の中、女性として初の棋士編入試験に里見香奈女流五冠が挑みます。本試験は、棋士との5番勝負で行われ、8月18日(木)の第1局を皮切りに、毎月対局が行われます。
    将棋界初の、女性プロ棋士誕生となるか?新たな歴史の幕開けとなる、里見香奈女流五冠の棋士編入試験5番勝負の全対局を、ぜひ「ABEMA」でお楽しみください。

     https://abema.tv/now-on-air/shogi

  • アイデアのつくり方、当時、こんなことを言ったというのは素晴らしいけど、現代になって、崇めるほどのものではないです。

    アイデアのつくり方、当時、こんなことを言ったというのは素晴らしいけど、現代になって、崇めるほどのものではないです。

    なぜなら、内容としては、そんなに斬新じゃないから。

    先進的な著者の考え方に、世の中がようやく追いついてきたから、いま読むなら、他の本のほうが良いかと思います。

    結局、言っていることは、「情報収集し、情報を咀嚼し、考え抜いた後は放置、アイデアの素の誕生、アイデアの検証」という感じ。そりゃあ、そうですよね。

     

    この小さくて薄い本は、1939年に大学院の講義で紹介され、1965年の初版が刊行された半世紀の歴史を持つ不朽の名著である。著者のジェームス・W・ヤングは、前書きで次のように述べる。

    「このテーマは本来専門の心理学者の手がけるべきものだが、私は心理学者ではない。従って私のこの小論は、人がアイデアと呼んできたものを作り、仕事でくらしをたてる以外に能がなかった人間の個人的な経験談としての価値しかない。」

    ヤングは、少年時代から数々の仕事を経験した後、26歳で広告業界に身を投じ、数々の斬新な広告のアイデアで頭角を表したが、42歳という若さで引退している。

    本書は、「人はどのようにしてアイデアを手に入れることができるのか」という疑問に正面から答えようとしており、2つの原理を出発点としている。一つ目は、「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」。そしてもう一つは、「新しい組み合わせを作り出す才能は事物の関連性を見つけ出す才能に依存する」というものだ。
    当たり前のようにも感じるが、原則なのだから当たり前で良いのだろう。

    著者はこう論じる。
    アイデアは、「材料収集」→「材料の消化」→「孵(ふ)化」→「誕生」→「検証と発展」という過程で作られる、と。

    この中では、「孵化」の部分が特徴的だ。つまり、あれこれと情報を加工して思考を巡らせた後で、問題を放り出し、できるだけ問題を心の外に追い出してしまうのである。そして、十分に孵化した時点で、「ふとした瞬間」にあたるアイデアの誕生の時が自然にやってくるのだという。

    なるほど、確かに問題にぶち当たって、考えに考え抜いている時には、ちっとも良いアイデアが浮かばない。が、その問題を忘れた頃、何気ない瞬間に不意に「わかった! これだ!」ということを多くの人が何度も経験しているのではないだろうか。

     https://amzn.to/3cTPLMH

  • お客さんから流動性知能と結晶性知能の話題を出されて、面白いなと思ったので、ちょっと考えてみたところ、結晶性知能はパターン認識が必要なものなんじゃないかなと思いました。

    お客さんから流動性知能と結晶性知能の話題を出されて、面白いなと思ったので、ちょっと考えてみたところ、結晶性知能はパターン認識が必要なものなんじゃないかなと思いました。

    どんな流れて、この話題になったのかよく覚えていないのですが、知能には、若いときがピークな流動性知能と、歳を取っても衰えない結晶性知能があるという話になりました。

    どうして、同じ脳みそなのに違うんだろうと、興味を持ちました。なので、調べてみました。

     

    まずは定義から。

    知能の最も大きな分類は、ホーンとキャッテルが提唱した、結晶性知能(crystallized intelligence)と流動性知能(fluid intelligence)である。結晶性知能は、個人が長年にわたる経験、教育や学習などから獲得していく知能であり、言語能力、理解力、洞察力などを含む。一方、流動性知能は、新しい環境に適応するために、新しい情報を獲得し、それを処理し、操作していく知能であり、処理のスピード、直感力、法則を発見する能力などを含んでいる。

    ホーンとキャッテルは、結晶性知能は20歳以降も上昇し、高齢になっても安定している一方、流動性知能は10歳代後半から20歳代前半にピークを迎えた後は低下の一途を辿るとし、知能には加齢に伴って低下しやすい能力だけではなく、維持されやすい能力があると考えた。

     https://www.tyojyu.or.jp/net/topics/tokushu/koureisha-shinri/shinri-chinouhenka.html

    なるほど。なんとなく、仮説は見つかりました。

    結晶性知能はパターン認識じゃないかと。

    パターン認識だから、学習データの数が増えるに従って、その精度は向上していく。つまり、若くて経験不足で学習データが少ない人よりも、歳をとって経験による学習データが多い人のほうが、知能が高いってことですね。

    逆に、若い人のほうが勝っている流動性知能は、初見の状況での対応力ってことなんだと思います。

    ということは、歳をとると、初見における知能が衰えるわけだから、初見の状況であっても、なんらかの経験から類推して、どうにかしてパターン認識の世界に引きずり込まないといけないわけで、日頃から、経験の抽象化をしたり、脳内でいろいろなシミュレーションをしたりすることが大切なんだと思います。

    いや、これは若くても同じですね。

     

    で、まだ経験が少ないのに、早く結晶化知能を見つけるにはどうすればいいのか考えてみました。

    「体験する」・・・これが一番自然ですが、まったくブーストされていませんね。ただ、なんでもやってみることは結果はどうであれ重要だし、自分で体験する機会を作るというのは成長するためには、必ずやるべきことですね。

    「疑似体験する」・・・例えば、ケーススタディとかの座学で学ぶってことです。でも、たぶん、これは効果が薄いはず。なぜなら、人間の感情と紐づいていないので、余程のことがない限り、脳には定着しないでしょう。先人の体験談を聞くのほうが、心が動かされることが多いというので、有識者インタビューのほうが効果がありそうです。

    「有識者からのフィードバック」・・・「体験する」をディープラーニングだとすれば、こちらは、いわゆる、機械学習。教師データを有識者が体験の中で教えてくれる。つまり、OJTみたいなもんですね。おそらく、最も効率的。教師データが正しい、かつ、適切にフィードバックがあるという前提ですが。

     

    こんなことを考えていると、「愚者は失敗から学び、賢者は歴史から学ぶ」と言いますが、それはその通りかもしれませんが、歴史から学ぶには、並外れた想像力や、抽象化能力が必要なので、「凡人は先人から学ぶ」というのが正確なのかもしれません。

    ここでいう凡人は悪いニュアンスではなく、ごく一般的な人という意味です。

     

    なんてことをいろいろと考えてみました。

  • 統計学が見つけた野球の真理、面白かったけど、1つ1つ指標についての解説までは要らなかったです。

    統計学が見つけた野球の真理、面白かったけど、1つ1つ指標についての解説までは要らなかったです。

    映画などでも有名になったので、セイバーメトリクスというものが存在しているということと、だいたいどんなものかは知っていたので、それを使って、どんなドラマが起きたか、というのを知りたかったのですが、どちらかというと、1つ1つの指標がどういうものか、詳細に説明してくれている本でした。

    なので、途中から、ちょっと飽きてしまいました。

    でも、これ、いまの仕事でも仕事の価値を数値化できたら面白いな、と思いました。

     

    野球の必勝法とはなにか? 統計学的にその答えを追求し、メジャーリーグの「お荷物」を
    常勝軍団に変身させ、一躍その名を知られた「セイバーメトリクス」。その進化はとどまる
    ところを知らず、野球場で起きているあらゆることを「数字」にするため新しい指標が次々
    に考案されている。さらにテクノロジーの発達は、選手やボールの動きの精密な計測を可能
    にし、それらビッグデータの解析によって、野球というスポーツの本質さえ解き明かそうと
    している。はたして野球とは、どのような競技なのか? 日本のセイバーメトリクス研究の
    第一人者がRSAA、wRAA、UZR、UBR、フレーミングなどの新指標を駆使しながら、本当
    に勝利に結びつくプレーと戦術について考察する。
    大谷翔平の「二刀流」はMVPに本当に値するのか、スワローズ&バファローズの史上初の
    W下剋上はなぜ起きたかも、数値を見れば一目瞭然!

    ・投手の評価は「守備」や「運」に大きく左右されている
    ・打者の本当の貢献度を「得点」に換算してみると
    ・守備の「うまさ」をどうすれば正確に測れるか
    ・盗塁は70%以上成功しないと「赤字」である
    ・犠牲バントの「損益分岐点」は出塁率でどのくらいか
    ・球審のジャッジは実はかなり「恣意的」である
    ・「勝負強さ」をどう数値化するか
    などなど、野球の見方がいやでも変わる新知見満載!

    目次
    序 章 セイバーメトリクスの歴史――草創期から「革命」まで
    第1章 セイバーメトリクスの原理――どのように「数値化」するのか
    第2章 投手の指標――どこまでが「責任」なのか
    第3章 打撃の指標――「得点創出能力」をいかに表すか
    第4章 セイバーメトリクスの可視化――「下剋上」の原動力とは
    第5章 パークファクター――野球は「場所」によって変わる
    第6章 守備の指標――「未開の領域」に光を当てる
    第7章 走塁の指標――「足」でどれだけ稼げるのか
    第8章 総合指標――「二刀流」を評価する
    第9章 セイバーメトリクスの革命――テクノロジーが明かす真実
    第10章 プロ野球の未解決問題――これからのテーマ

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  • 里見香奈、すごいな。ぜひとも、プロ編入試験受けて欲しいな、受からなくたって盛り上がるし、最初に挑戦したというだけで素晴らしいです。

    里見香奈、すごいな。ぜひとも、プロ編入試験受けて欲しいな、受からなくたって盛り上がるし、最初に挑戦したというだけで素晴らしいです。

    私も自分のキャッチコピーを、「吉祥寺のイナズマ」にしたいと思います。誰も言ってくれないですけど。

     

    将棋の里見香奈女流4冠(30=女流王座・女流王位・女流王将・倉敷藤花)が27日、大阪市の関西将棋会館で行われた棋王戦予選決勝で古森悠太五段(26)を99手で破り、女流棋士として史上初のタイトル戦の本戦に進出した。同時にプロ棋士相手の直近公式戦成績を10勝4敗とし、プロ編入試験を受けるのに必要な「最近の公式戦で10勝以上、かつ勝率6割5分以上」の条件を満たし、女性で初めて受験資格も得た。

    鋭い攻めで「出雲のイナズマ」の異名を持つ里見の勢いが止まらない。ダブル快挙のかかった大一番。先手の里見が中飛車、古森が三間飛車、戦型は相振り飛車戦となった。里見が積極的に攻め、難解な最終盤も落ち着いた指し回しで鮮やかに寄せきった。

    終局後、予選5連勝での本戦進出に「自分でもここまで勝てるとは思っていなかった。実力以上のものが出せたのかな」と喜んだ。タイトル戦の本戦は挑戦者を決める最終ラウンドに当たり、これまで予選を突破した女性はいなかった。約30人が出場する棋王戦本戦トーナメントでは、「魔王」こと渡辺明棋王(38)への挑戦を目指す。

    プロ編入試験の資格を得たことには「すごく光栄なことだと思っています」。将棋界の女流棋士はプロ棋士とは別制度で、長い歴史の中で棋士になれた女性は現在までいない。里見は15年10月から奨励会の最高段の三段リーグを5期、戦ったが、18年3月に26歳の年齢制限のため退会した。カベは厚かった。

    新たなチャンスを得た里見が受験するには、1カ月以内に申請する必要となる。若手棋士5人が「試験官」を務める棋士編入試験5番勝負で、3勝すれば合格となり、史上初の「女性棋士」の誕生となるが、「今日は勝てると思っていなかったので、あまり前向きではないが考えたい」と悩ましそうに話し、「大きな決断となる。自分の中で強い気持ちが出てくれば」と態度を保留した。

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