トランプの銃撃、もっと余裕を持って助かったのかと思いきや、紙一重だったんですね。亡くならなくて良かったと思うとともに、トランプは持っているな、と思いました。

トランプの銃撃、もっと余裕を持って助かったのかと思いきや、紙一重だったんですね。亡くならなくて良かったと思うとともに、トランプは持っているな、と思いました。

トランプのこと、全く、支援しているわけではないですが、純粋にそう思いました。

そして、トランプの大統領時代、なんだかんだ言って、そこまでムチャクチャにはならなかったから、今回も大丈夫だろうと思っているから、好意的に捉えられているのかもしれません。

バイデンが討論会で言葉を失ったのと対照的でした。

 

【ミルウォーキー=田島大志】米共和党のトランプ前大統領は14日、米紙ニューヨーク・ポストのインタビューに応じ、13日にペンシルベニア州での選挙演説中に銃撃されて耳を負傷した事件について、「死ぬところだった」と述べ、間一髪で命拾いしたと振り返った。

トランプ氏は不法移民に関する数値を紹介した会場のスクリーンを確認するため、わずかに右を向いた瞬間に銃撃を受けたとし、その動きで頭への直撃を避けられたと説明した。「医師は『こんなことは見たことがない。奇跡だ』と言っていた。私はここにいないはずだった」と語った。

一方、米週刊誌ワシントン・エグザミナーとのインタビューでは、銃撃後に観衆に向かって拳を突き上げたことについて、「世界から見られていると分かっていた。歴史がこれを裁くことになる。『大丈夫だ』と知らせなければならないと思った」と述べた。

トランプ氏は事件後、党大会の指名受諾演説に向け用意していた原稿を全面的に書き換えたことも明らかにした。トランプ氏は「これは、私に与えられた国を一つにまとめるチャンスだ」と述べ、バイデン政権の政策を批判する内容から国民の「団結」を強調するものに変更すると説明した。

https://www.yomiuri.co.jp/world/uspresident/20240716-OYT1T50015/