- 2019/06/24
久しぶりに名探偵コナンを子どもたちと見ました。久しぶりだと意外に盛り上がって良かったです。
長女も長男も盛り上がって推理していました。もちろん、私も。 長男はナイトバロンの仮面がちょっと怖かっ……
そんなバカな、というのがなかったです。
甲子園に出たけれど、終わってみれば、それぞれの人生を歩んでいる感じが、リアルで良かったです。
青春の貴重な1ページ風で、共感できました。まあ、もともと、好きなドラマでしたし。
原作も読んでみようかな、と思いました。
10年連続、県大会初戦敗退の弱小校
かつて県内で一番対戦したくない
“荒れた高校”がまさかの甲子園!?「一生覚えとけよ。こんだけの人が、お前らを応援してくれてんだぞ」
2018年夏の甲子園に初出場した三重県立白山高校。
白山高校は、いわゆる野球エリート校とは対照的なチーム。
10年連続県大会初戦敗退の弱小校。「リアル・ルーキーズ」のキャッチフレーズ……。そんな白山高校がなぜ甲子園に出場できたのか。
そこには、いくつものミラクルと信じられない物語が存在した。「菊地選手」渾身の一作。
学校も野球部も地元も熱狂! ひと夏の青春ノンフィクション第1 章 雑草だらけのグラウンド
第2 章 牛歩のごとく進まぬチーム
第3 章 10年連続三重大会初戦敗退
第4 章 真面目軍団と問題児軍団
第5 章 一筋の光明と強豪の壁
第6 章 8名の野球部顧問
第7 章 過疎の町と野球部
第8 章 三度目の正直
第9 章 監督の手を離れるとき
第10章 日本一の下剋上
第11章 空に昇っていく大歓声
第12章 白山はなぜ甲子園に出られたのか