なんとなく、地上波の菜々緒が出ていた伊賀と甲賀の忍者のドラマを思い出しながら見ていました。
細部は違うんだけど、ざっくり言うと、かなり似ていますね。
ありえない忍者の実力の設定に苦笑しながら見るわけですが、意外に引き込まれてしまいました。ただし、最後の終わり方は、次回作を意識したのか、見終わってスッキリとは程遠くなっちゃいました。
江口洋介、「あんちゃん」だったのに、完全な「おじちゃん」になっちゃいましたね。私も歳をとったわけですね。
優秀な忍びとしての生活を捨ててから数年。家族の団結を失ってしまった一家は、平和を脅かす大きな危機に立ち向かうため、再び影の任務を引き受けることになる。