- 2019/08/13
メン・イン・キャット、予想外にイイ話だと思いました。これ、結末は予想できるけど、それでも、感情移入ができていい映画です。
子どもたちと一緒に見て、みんなで猫を応援しました。不思議なことに一体感が生まれました。まったく仕事人……
誰だよ、裏切り者はと思いながら、ドキドキ見ることができてよかったです。コンパクトだから、必然的に速い展開なのもGoodでした。
中東の過激派組織と対峙する米海兵隊のブランドン ・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)とリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)に、コロネル大佐(デニス・ヘイスバート)から新たなミッションが与えられた。それは、ジョージアから西ヨーロッパへ天然ガスを輸送する “パイプライン”をテロの脅威から守る、というものだった。だが、同地域で任務に当たっていた米兵が、敵のスナイパーによって射殺される。ブランドンらは「我々の位置情報を敵に漏洩している裏切者がいる」と疑い始める・・・。