- 2022/05/05
嫌われた監督、内容というか、題材はとても面白かったです。でも、なんか文章が、あちこちに飛んでいて読みにくかったです。
各章の中で、複数の登場人物を交錯させているのですが、なんだか、とても読みにくかったです。 こういう文……
誰だよ、裏切り者はと思いながら、ドキドキ見ることができてよかったです。コンパクトだから、必然的に速い展開なのもGoodでした。
中東の過激派組織と対峙する米海兵隊のブランドン ・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)とリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)に、コロネル大佐(デニス・ヘイスバート)から新たなミッションが与えられた。それは、ジョージアから西ヨーロッパへ天然ガスを輸送する “パイプライン”をテロの脅威から守る、というものだった。だが、同地域で任務に当たっていた米兵が、敵のスナイパーによって射殺される。ブランドンらは「我々の位置情報を敵に漏洩している裏切者がいる」と疑い始める・・・。