- 2019/02/17
エディ・マーフィのデイブは宇宙船、最高。家族全員で大笑い。ありえない設定とちぐはぐな言動が笑いを誘います。
コメディ映画って、軽く見られがちだけど、最高ですね。もっと評価されてもいいと思います。笑いって、それ……

筋弛緩剤で動けなくなって、回復していくという設定が、個人的には良かったです。
殺人鬼のサイコパスぶりも、なかなかの演技だったと思いました。
こういう話の終わりは、結局、どれも同じになっちゃうことが多いのですが、今回は2人とも死んで、殺人鬼の別荘に母娘が来て、「パパいないね、どうしたんだろう」という感じで終わったらいいのになぁ、と思いました。
深い悲しみのなか人里離れた森を訪れた女性が、殺人鬼に遭遇。筋弛緩(しかん)剤を打たれ、全身に麻ひが広がっていくなか、サバイバルをかけた闘いが始まる。