- 2019/11/28
帝一の國、バカバカしいけど、笑えるし、意外に、イイ話っぽいところもあって、バランスがいいです。
生徒会長選挙がこんなにイベントとして盛り上がるわけないだろ、と思うものの、思わず引き込まれました。途……

東野圭吾とは思えない駄作です。
原作が悪いのか、映画の脚本が悪いのかはわかりません。
サスペンスとして、かなり無理があるし、演出の意図もあまりピンときませんでした。
劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か?彼らを待ち受ける衝撃の結末とは――