子供が10歳になるまでに教えるべきこと、積極的に反対する気はないけど、ふーん、って感じ。

子供が10歳になるまでに教えるべきこと、積極的に反対する気はないけど、ふーん、って感じ。

この10個が必然だったかとうかがわからない。他にも大切なことはありそうな気がします。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20131007-00870596-mynaviw

1. 「周りの人をいつも幸せにしなくてもいい」
小さいころは自分がニコニコすればみんながニコニコしてくれて自分が幸せを作り出しているように思うかもしれませんが、現実はそうではありません。幸せは自分でつかむものなので、母親、父親、兄弟、姉妹を幸せにしようと無理をする必要なんてどこにもないと教えてあげましょう。

2.「思いきり外で遊びなさい」
体を思いっきり使って外で遊ぶ習慣は健康な体をつくります。ゲームなどが流行っていますがぜひ健康のために子供に外で遊ぶことのすばらしさを教えてあげましょう。

3. 「自分の好きなことを誇りに思いなさい」
人形遊びやままごとなどを馬鹿にする友だちもいるかもしれませんが、そんなことは気にする必要はありません。好きなことを誇りに思うことで、将来子供の才能が大輪の花を咲かせる日が来るでしょう。

4. 「パパとママにいつも賛成する必要はない」
親や友だちと違う意見を持つことは悪いことではないのです。意見があるならそれを堂々と言えるような子供に育てましょう。

5. 「あなたはとても美しい」
親からハンサム、そして美しいと言われて育つ子供は幸せです。自分への正しい評価が生まれ、たとえ将来誰かに馬鹿にされたとしても、親が言い続けてくれたことを信じて自信を失うことがありません。

6. 「本を読むことは大切」
子供のころから本を読む習慣を身につけると、その本は彼らの友だちとなります。辛いとき苦しいとき、本に書いてある主人公に共感し、それが人生を切り開くヒントになるかもしれません。

7. 「あなたらしくいればいい」
親は子供に自分のように考えてほしい、自分のようになってほしいと思う傾向があります。自尊心の低い親なら自分以上になってほしいと考えます。でも子供をコントロールして自分の思い通りにしようとすると、彼らの心に大きな傷を残してしまいます。いつでも子供の意思を尊重するようにしましょう。

8. 「問題はあなたを傷つける人にある」
学校や習い事の場で自分の子供を傷つける人を避けることはできません。それは大人かもしれませんし、子供と同じ年ごろの友だちかもしれません。もし自分の子供が傷つけられるようなことを言われたら、それはその子の問題ではなく傷つけた本人にあることを伝えてあげましょう。

9. 「誰もあなたのすべてにはなれない」
どんなに愛し合っていても、どんなに好きでも、限界のある人間である以上誰も誰かの「すべて」にはなれません。孤独な時も、時に傷ついた時もそのままの自分を受け入れて、自分の力で立ち上がる助けをしてあげましょう。

10. 「パパとママはベストを尽くしている」
親であっても失敗はします。時には思いがけず愛する子供を泣かせてしまったり、傷つけたりするかもしれません。そんな時に少しでも子供に理解してもらうためにいつでも親はベストを尽くしているということを教えましょう。