記憶に残っているのは、もう晩年で、そこまで強いという印象はないですけど、私の父親が好きだったと記憶しています。あの憎たらしさが良かったのかなぁ。
カテゴリー: 日常
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無条件降伏の後に起きた、占守島の戦いについて、テレビで知りました。そのときの旧日本軍兵士の言葉に共感。
「戦争で仲間が死んでいくのをみて、何を感じましたか。」というある意味、くだらない質問をしました。
それに対する答えが、「戦っているときは、それほど、何も感じない。」でした。
リアルすぎて、良かったです。
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5年後、日本は女の「名ばかり管理職」だらけになると思う。だって無理しすぎだもん。もっと前段階から考えないと。
数値目標を根拠もなく決めて、急に優遇措置で管理職にさせちゃうとするのは、かなりいまいちですね。
やっぱり、実力で判断すべきで、その会社の考える管理職の基準を満たすなら、性別や国籍にかかわらず、管理職にすればいいんですよね。
下駄をはかせて管理職にしても、管理職には、部下を指導・育成するという大切なミッションがあり、結果として、その部下たちが育たずに、組織として停滞しちゃいます。
それに、実力不足の女性管理職に席を奪われた男性非管理職の確執もあって、大変なことになっちゃうと思うんですよね。
http://toyokeizai.net/articles/-/93279
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新宿でこんな店を見つけました。出世するために行くべきか、こんなことに惑わされないように仕事を一生懸命するか、悩ましいところです。
結論としては、その場の1000円がもったいないので、見送りました。賢明なチョイスだったとは思います。でも、ここで顔そりをすれば、職場でバカにされることもなくなるのかなぁ。人生の岐路だったのかもしれません。
それにしても、この店は、どうして「日本一出世するお客様が多い店」と断言できるんだろう。誇大広告とかにならないんでしょうか。
もしかしたら、富士山の絵が描いてあるところがポイントで、「日本一、(富士山)」「出世するお客様が多い店」と独立していると主張するのかしら。
また、出世したから顔そりをするのか、顔そりをすると出世できるのかという問題もあり、後者じゃないなら、行く意味はあまり感じなかったりします。
面白いから、どうでもいいですけど。
振り返ってみると、お客様とのセッションに向かう前に、こんな看板をスマホで写真を撮っている時点でダメ社員ですね。
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上司へのハンコ、斜めに押すなんてくだらない慣習、初めて知りました。私が勤めている旧態依然とした会社でもないです。
いやあ、ないでしょ。意味がわかりません。ネタかと思いました。最初にやりはじめた人の発想には敬意を表しますが、まったくもってナンセンスです。
http://withnews.jp/article/f0151118000qq000000000000000W00o0401qq000012748A
ハンコを押すとき、まっすぐ押す人がほとんどだと思いますが、金融業界では左斜めに傾けて押す慣習が存在するそうです。最近、テレビや雑誌で取り上げられて話題になっています。そこに込められた意味は「部下が上司にお辞儀するように」。稟議書(りんぎしょ)などは地位の高い人が押す欄が左にあることが多いため、確かにお辞儀しているように見えます。ハンコメーカーのシヤチハタでは、ユーザーからの要望を受けて「電子印鑑」でも斜めにする機能を追加しています。
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「欠けているのは自主性」「大舞台=プレッシャーは間違い」という五郎丸選手の発言は重みがありますね。
確かにその通りだなと思ったので、メモしておきます。
7日の番組で、五郎丸歩が「世界との距離の縮め方」について持論を展開した
メンタルやプレッシャーを安易に発信する指導者たちに苦言を呈する五郎丸
大舞台イコール、プレッシャーという誤った認識を正していくべきとし -

iPhone7、大きさが小さくなるというのはありがたい。iPhone6をスキップしたかいがありそうです。
iPhone6の何が嫌だって、その大きさだったので、小さくなることはありがたいです。
http://apple-geeks.com/iphone7-298
Narrow edgesが欲しいです。発売日が待ち遠しいですね。
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遅れて来たハロウィン。ようやく、ケーキを食べました。素朴でヘルシーなケーキでした。
いろいろあって、ようやく我が家ではハロウィンになりました。大地で頼んだかぼちゃのケーキを食べました。素朴で美味しかったです。
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CIAのスパイマニュアルがあまりにも素敵。ネタであったとしても面白いからいいし、事実ならさすがCIAと言わざるを得ない。
もしかしたら、私の勤めている会社はスパイだらけなのかもしれないと真剣に思っちゃいました。そういうことなのかもしれません。
http://chikawatanabe.com/2015/11/04/cia_sabotage_manual/
第二次世界大戦時のCIAの秘密資料。題してSimple Sabotage Field Manual。要は、敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような「サボり」ができるか、という「サボり方ガイド」である。2008年に公開された。(なお、正確に言うと、CIAの前身組織、Office of Strategic Servicesの作成文書である。)
以下、一部を抜粋した意訳です。本文は意訳の後に。- 「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする
- 可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上
- 何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない
- 会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する
- 前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す
- 文書は細かな言葉尻にこだわる
- 重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる
- 重要な業務があっても会議を実施する
- なるべくペーパーワークを増やす
- 業務の承認手続きをなるべく複雑にする。一人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする
- 全ての規則を厳格に適用する
以下本文。
- Advocate “caution.” Be “reasonable” and urge your fellow-conferees to be “reasonable” and avoid haste which might result in embarrassments or difficulties later on.
- When possible, refer all matters to committees, for “further study and consideration.” Attempt to make the committees as large as possible – never less than five.
- Insist on doing everything through “channels.” Never permit short-cuts to be taken in order to expedite decisions.
- Be worried about the propriety of any decision – raise the question of whether such action as is contemplated lies within the jurisdiction of the group or whether it might conflict with the policy of some higher echelon
- Refer back to matters decided upon at the last meeting and attempt to re-open the question of the advisability of that decision.
- Haggle over precise wordings of communications, minutes, resolutions.
- Insist on perfect work in relatively unimportant products.
- Hold conferences when there is more critical work to be done.
- Multiply paper work in plausible ways.
- Multiply the procedures and clearances involved in issuing instructions, pay checks, and so on. See that three people have to approve everything where one would do.
- Apply all regulations to the last letter.
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魔裟斗と山本KID徳郁が大晦日に対戦とのこと。金目当てにしか思えないし、とんだ茶番になる予感。
どちらも、旬をとっくに過ぎた選手でしょ。話題性はあるけど、いかがなものでしょうか。亀田祭りと同じぐらいつまらなそう。
頑張って、体は作ってくるとは思いますが、全盛期には遠く及ばないでしょ。どっちかが守りに入ったら、かなりしょっぱい試合になりそうです。面白いとしたら、後先を考えずに攻めてダウンの応酬がある場合。でも、ダウンを奪えるような、パンチもキックもできないんじゃないでしょうかね。
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番長の妹がテレビ東京のアナウンサーだったとは。名前が同じだから、そうかなって思っていたんですよね。
しかも、桜蔭出身とは。
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