タグ: 受験

  • コスパで考える学歴攻略法、自分の意見と似ていたからという面もありますが、面白かったし、ためになりました。そして、この著者は文章が上手ですね。

    コスパで考える学歴攻略法、自分の意見と似ていたからという面もありますが、面白かったし、ためになりました。そして、この著者は文章が上手ですね。

    まず、何よりも、文章が読みやすかったのが良かったです。どんなに素晴らしいことを書いていても、読みにくいと寝落ちして最後まで読めなくなっちゃうので、それだけでありがたいです。文章が下手くそな人には、AIで添削することを義務付けて欲しいぐらい。

     

    で、本題です。

    たかが学歴、されど学歴

    学歴を獲得するために、というよりも、偏差値を2から3上げるために、塾に通うなど課金して、生涯年収にどれだけ影響を与えるかという話は面白かったですね。まあ、経済合理性のある金額感で良かったです。その中でも、医者だけは別格にコスパが良いみたいな言い方でしたけど、医者の激務っぷりだったり、医療過誤等のリスクだったりを考えると、そこまで、とは思えませんでした。

    国立と私立、特に文系のおける違いはその通りだと思いました。受験教科の数により、合格のための戦略が変わってくるのもその通りです。数学が得意な文系だった私は、完全な国立タイプで、なぜか私立文系なのに数学で受験できるところを狙い撃ちして受けた記憶があります。

     

    日本の高校までの教育レベルは高い

    日本の教育はコスパが良いというのは、高校までは全くその通りだと思っていて、底辺を含めて、公教育でここまでやってくれている国はそんなにないんじゃないかと思っていたので、納得感がありました。そして、その理由の1つに、中学も高校も進学実績という形で競い合っているので、どんどん良くなっているという話は目からウロコですね。

    大学はその点、競争に晒されていないので、レベルが低いということになるわけですが、あまり、手間のかかる課題とかをやらないと卒業できないということはない緩さなので、逆に、自分のやりたい勉強をじっくりできるというメリットもあるということでした。そんなものかなぁ。

     

    中学受験はダービースタリオンだ

    これは完全に同意。中学受験、特に、その中でも算数は「中学受験算数」という特殊分野だと思います。IQを測定するパズルみたいなもんかもしれません。得意な子どもはいいけど、苦手は子どもには地獄でしょうね。中学受験をさせるかどうか、考えるときは、「中学受験算数」の資質があるかどうかを考えて、ここに難があればやめたほうがいい気がします。この「中学受験算数」が後の人生の中で、出てくるのは、大学生のときの塾の講師のバイトか、就職活動時のSPIなどの適性検査のときぐらいですから。

     

    格安の公立中学からの高校受験ルートで学歴獲得競争に勝つ

    大昔からの持論ですが、首都圏においての入学試験の難しさは、「中学受験>大学受験>高校受験」だと思っていて、特に、高校受験は、中学受験の合格者たちが軒並みいなくなっている、低めの母集団で戦うので、他と比べて、非常に緩いと思っています。だから、高校受験は狙いめ。つまり、中学受験では、本当に通わせたいと思う学校でなければ、受かっても通わせないという選択肢が正しいんじゃないかと思っています。高校受験で再チャレンジすればいいわけですから。

    とはいえ、我が子が、全落ちして、どこも行くところがないとかなったら、パニックなって、どこか今から出願できる学校を探したりしますよね。それが、親心。でも、そこは、冷静に次のチャンスに賭けたほうが良い気がします。

     

    日本の教育に足りないものを家庭で補う

    これは英語のことですね。英語教育、とっても大事だと思うし、私の英語力のなさが、年収が伸び悩んでいる原因の1つであるというのは否めません。だから、子どもたちには、英語は大切だと言っているのですが、なかなかピンと来ていないようです。いや、ピンと来ているけど、行動に移せないのかな。それとも、オヤジの言うことに説得力がないか・・・

    ただ、私が思うのは、英語力も大事だけど、母国語力がもっと大切な気がしています。人間の思考は言葉を用いて行われるので、この母国語があやふやだと、深い思考ができないと思っています。なので、英語を学ばせることも大切なんだけど、それは、母国語の教育により力を入れるか、もはや、母国語を英語のしちゃうというのが良いと思います。英語が母国語だと、もはや日本人ではないですけどね。日本国籍を持ったグローバル人です。

     

    などなど、いろいろと考えさせられる本でした。繰り返すと、文章が読みやすいのが素敵でした。

    子供の教育には多大な費用と時間を割かねばならない。家庭の限られたリソースを使って、いかに効果的に果実を得るか。中学受験と高校受験ではどちらがコストパフォーマンスがいいのか。身も蓋もないが、子供にはできれば一流大学を卒業し、高い年収を得られるやりがいのある仕事に就いてほしい。そんな親心に応えるべく、膨大なリサーチと実体験をもとに、子供が現代の学歴獲得競争で勝ち抜くための戦略を論じる。

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    参考までに、10年前に書いた、中高一貫校を選ぶ基準は「余力のない学校には行かせない」「選択肢の狭める学校には行かせない」「人数の少ない学校には行かせない」でした。

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    今となっても、そんなに変わっていません。もう使う機会はないですけど。

     

  • 長女が参考書類のお片付け中。まだ第一志望の結果は先なんだけど、すべり止めでも進学するという意思表示なんでしょうかね。あんまり行きたくないって言っていたんだけど、どうなんだろう。

    長女が参考書類のお片付け中。まだ第一志望の結果は先なんだけど、すべり止めでも進学するという意思表示なんでしょうかね。あんまり行きたくないって言っていたんだけど、どうなんだろう。

    いやー、なかなかしんどいですね。少子化だから、大学受験なんて、どんどん簡単になっているはずだと勝手に思っていたんですけどねぇ。

  • 開成中の入試で”算数が得意で頭のキレる子が不合格”になった世紀の大誤算ってあるけど、そんなことはないと思う。誤算は例年のことだし、総じて、実力ある子が受かっていると思います。

    開成中の入試で”算数が得意で頭のキレる子が不合格”になった世紀の大誤算ってあるけど、そんなことはないと思う。誤算は例年のことだし、総じて、実力ある子が受かっていると思います。

    もちろん、個々に見れば、実力十分なのに落ちてしまった子や、実力的には足りないけど番狂わせで受かった子はいるでしょうが、それは、毎年一定数は起きていることなので、そんな騒ぎ立てることでもないと思います。

    でも、きっと、こういう記事は人気なんだろうな。

     

    2023年度の中学入試はどんな特徴があったのか。プロ家庭教師の西村則康さんは「近年の入試では難問・奇問は姿を消し、高度な受験スキルはあまり求められなくなった。だが易化傾向の代わりに思考系問題が増えた。解く際に必要なのは自分の手を使い、自分の頭で考える“骨太の学力”。特に開成中など難関校では考えさせる問題が定着した」という――。

     https://president.jp/articles/-/66624

  • なんとか長女もすべり止めはクリアした模様。まあ一安心。これで、第一志望に悲壮感を漂わせることなく臨むことができます。

    なんとか長女もすべり止めはクリアした模様。まあ一安心。これで、第一志望に悲壮感を漂わせることなく臨むことができます。

    でも、本人いわく、あまり行きたいところじゃないみたいなんで、他が受からなかったとき、やっぱり行きたくない、浪人してでも第一志望を目指したいと言われちゃうかもしれません。

    ・・・そうなったら、そうなったとき考えます。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/54019 target=]

  • 最近、定員管理厳格化の影響で補欠合格を大量に出す大学が多いみたいですが、待つの身になってみると、結構、辛いですね。かといって、不合格はもっと辛いから、補欠をなくせとは言えませんが。

    最近、定員管理厳格化の影響で補欠合格を大量に出す大学が多いみたいですが、待つの身になってみると、結構、辛いですね。かといって、不合格はもっと辛いから、補欠をなくせとは言えませんが。

    定員管理厳格化の規制緩和がされたようで、その影響でどうなるのか。前年と変わって、影響が読めないというのも、イヤな状況の1つですね。

  • 二十歳の原点、内容としては本当に他愛もない日記で、共感する人もいると思いますが、私は全くでした。ただ、お父さんのあとがきは泣けてきます。

    二十歳の原点、内容としては本当に他愛もない日記で、共感する人もいると思いますが、私は全くでした。ただ、お父さんのあとがきは泣けてきます。

    これ、正直に言うと、若い女性の日記というだけで、それ以上でも、それ以下でもないと思いました。

    50年前のTwitterみたいなイメージ。でも、この時代のものは残っていないから、そういう意味で貴重です。

    でも、内容は、全然、面白くない。あー、そうなの、というレベルです。全く違う人種なので、共感を呼び起こせないんですよね。

    ただ、お父さんが自殺した娘を思いながら、書いたであろう、あとがきは泣けてきました。子どもは親が生きているうちに自殺しちゃいけないよ、と思いました。

     

    著者について
    栃木県那須郡那須野町(現 那須塩原市)生まれ。宇都宮女子高を卒業し、立命館大学文学部史学科へ進学。社会・政治に関心を持ち、やがて学内バリケードに入るなどの活動を経験。しかし大学3年進級後の1969年6月24日未明、鉄道自殺を遂げる。
    中学生時代から書き続けた日記が、『二十歳の原点』(1971年)、『二十歳の原点序章』(1974年)、『二十歳の原点ノート』(1976年)として新潮社より出版され、ベストセラーになった。著者・高野悦子は“日本のランボー”とまで評価されるにいたった。「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」という一文が響き渡り、1970年代を生き抜いた若者たちにとっては「青春のバイブル」となった。

    新装版『二十歳の原点』三部作の第一弾となる本書は、二十歳と六か月で、その生涯を自ら閉じた著者が、十四歳から十七歳までの青春時代を綴った日記です。自分自身、両親、姉弟、クラスメイト、部活動の仲間…について語られていく少女の際立った感受性豊かな、心の断片を繋いだ記録です。
    本来他人に読まれる機会のない日記という形態だからこそ、自己の深い内面が何のてらいもなく披露された、この稀有な青春の手記にぜひ触れてみてください。痛々しいまでの純粋さとは、普遍性を持った文学的なテーマであることを思い出させてくれるはずです。
    新装版は、当時の時代背景を知らない世代にも読みやすいように一部脚注を付しています。また、著者が実際に日記を綴っていた大学ノートが横書きであったことを考え、より“個人の日記”という雰囲気を感じていただくために横書きの文字組デザインに変更しています。
    帯の推薦文は「この本はわたしの『青春のバイブル』の一冊でした。――桜庭一樹」。

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    本書は1970年代に若者たちの間でベストセラーとなった高野悦子著『二十歳の原点』三部作の『二十歳の原点ノート』新装版です。二十歳と6か月で、その生涯を自ら閉じた著者が大学受験を間近に控えた高校3年生の冬(十七歳)から都での大学2年の冬(十九歳)までの青春時代を綴った日記です。若さゆえのさまざまな悩みを抱えながらも、精一杯に日々を生きるその姿は、時代を超えて、私たちの心に大切な何かを問いかけてきます痛々しいまでの純粋さとは、普遍性を持った文学的なテーマであることを思い出させてくれるはずです。
    新装版は、当時の時代背景を知らない世代にも読みやすいように一部脚注を付しています。また、著者が実際に日記を綴っていた大学ノートが横書きであったことを考え、より“個人の日記”という雰囲気を感じていただくために横書きの文字組デザインに変更しています。
    帯の推薦文は「他人のBLOGを読む前に、この青春の記録を読むべきだ!――中村 航」。

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    本書は1970年代に若者たちの間でベストセラーとなった高野悦子著『二十歳の原点』三部作の『二十歳の原点』新装版です。二十歳と6か月で、その生涯を自ら閉じた著者が最後に過ごした半年間を克明に綴った日記です。若さゆえのさまざまな悩みを抱え、つねに自分自身に問いかけ、自己に求め続けたその姿は、時代を超えて、私たちの胸を打たずにはいられません。痛々しいまでの純粋さとは、普遍性を持った文学的なテーマであることを思い出させてくれるはずです。
    新装版は、当時の時代背景を知らない世代にも読みやすいように一部脚注を付しています。また、著者が実際に日記を綴っていた大学ノートが横書きであったことを考え、より“個人の日記”という雰囲気を感じていただくために横書きの文字組デザインに変更しています。
    帯の推薦文は「やっぱり好きなんだと思う。自分が空っぽになるくらいに泣いたから。――佐藤江梨子」。

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  • 年齢制限で退会する奨励会員のツイートが悲しすぎる。自分の子どもだったらと思うと、胸が張り裂けそう。そういう意味で、多くの親が学歴を得ようと受験戦争に乗り出すのもわかります。

    年齢制限で退会する奨励会員のツイートが悲しすぎる。自分の子どもだったらと思うと、胸が張り裂けそう。そういう意味で、多くの親が学歴を得ようと受験戦争に乗り出すのもわかります。

    受験だって大変なんだけど、失敗しても再度やり直せるから。しかも、うまく行かなかった場合でもピボットすれば、選択肢もたくさんあるから。

    これからの世の中はわからないけど、少なくても、今までは、学歴を獲りに行くことが、成功確率をリスク少なく上げる最適の手段だったというのは、その通りです。だから、私の親世代が言っていたことに間違いはないです。

    が、あくまでも、それはこれまでの世の中の話ですけど。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/24627 target=]

  • ああ、2月1日ですね。思い出します、私の中学受験、長女の中学受験、そして、長男の中学受験。皆さん、実力を出しきれるといいですね。

    ああ、2月1日ですね。思い出します、私の中学受験、長女の中学受験、そして、長男の中学受験。皆さん、実力を出しきれるといいですね。

    やっぱり、うまく行かなかったことを思い出しちゃうもんですね。

    全員が第一志望に合格するわけがないということは頭ではわかっていても、現実を突きつけられるのは辛かったです。

  • いよいよ、明日は共通テスト。なんだか緊張してきて、お腹がいたい。受験をするのは私じゃなくて長女なんですけどね。親心なんてそんなもの。

    いよいよ、明日は共通テスト。なんだか緊張してきて、お腹がいたい。受験をするのは私じゃなくて長女なんですけどね。親心なんてそんなもの。

    中学受験のときは、付き添いで受験会場まで行ったのが、ついこの間のことのように思います。あの時も、私のほうが緊張していた気がします。何を話したんだっけなぁ、忘れちゃいました。

  • 明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。例によって、ゆったり生きていこうと思います。

    明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。例によって、ゆったり生きていこうと思います。

    今年は長女が大学受験だし、来年は長男が高校受験。しばらく、受験が続きますが、良い結果となることを祈っています。何もしてやれないので、祈るだけです。もちろん、お金は払いますが。

    自分自身の目標は、もう少し筋肉質の体になることと、将棋で昇段することですかね。今までの継続で、何の面白みもないですけど。

    あと、去年、書くと言っていた「子どもたちへの遺言状」を書きたいなぁ、と思っています。遺言状と言っても、財産がないので、分配がどうこうという話ではなく、単に、伝えたいことを整理して文章にするということです。

    ま、ゆっくりと生きていくことになるでしょう。

    仕事はどうでもいいんですけど、せっかくなんで2023年は転職マーケットでの価値を高めておきたいな、と思っています。