- 2016/01/04
遊星からの物体Xは、超面白い。設定もいいし、人間の疑心暗鬼はエイリアンより怖いかもしれない様子が良く描かれています。
古典にハズレなし。長い年月を経て残っているわけで、見てがっかりする映画は少ないです。 共通点としては……
ひかりTVの評価が高かったので見たのですが、盛り上がりに欠けて、何がいいのか全くわかりませんでした。駄作と言って差し支えないと思います。
偉大な奇術師フーディーニ(ガイ・ピアース)は、他界している母の“最期の言葉”を言い当てた者に高額の賞金を与えると宣言する。これを聞きつけた、いかさま霊能者のメアリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、娘のベンジー(シアーシャ・ローナン)と共謀し、“最期の言葉”をあらゆる手段を使って入手しようとする。しかし、フーディーニにはシュガーというマネージャーが付きっきりで、なかなか計画がうまくいかない。いつしか、フーディーニとの間に恋愛感情が芽生えていたメアリーは、彼への気持ちと賞金の間で揺れ動く。いよいよフーディーニの母の霊を呼ぶという段階になり、メアリーが彼を裏切れないと中断しようしたその時、娘ベンジーにフーディーニの母の霊が舞い降り、驚愕の事実が明らかになる・・・。