以前、子どもに使わせるため、iPadに入れる辞書アプリを何にするか悩んでいて、最終的に無料で、ライフみたいなものがなくなると溜まるまで使えなくなるというゲームっぽい大辞泉にしました。
子どもが成長して、いっぱい使うようになったら、買おうと思っていた矢先に、無料アプリはやめて、有料のみにするとの周知。
http://anond.hatelabo.jp/20140407235139
今度からは、HMDTが企画、開発、配信まで全部やることになった。アプリ名も、そのものずばり『大辞泉』でいく。これを国語辞典アプリの決定版にする、という気概を込めた。
配信元がHMDTに移った事で、いままではやりにくかった大きなチャレンジをいくつもてがけることができた。
お前の気概はその程度のものなのか。ユーザは詐欺にあった気分。
http://anond.hatelabo.jp/20140407235139
有料化へと至った経緯
『大辞泉』は無料アプリとしてリリースすることで、14万を超えるユーザにダウンロードしていただきました。また、時間経過とともに利用回数が回復する、ソーシャルゲーム的な手法を取り入れる事で、大きな注目を集めました。この手法は、スマートフォンアプリ市場において、ユーティリティタイプのアプリの新たな活路を見出す事を目的としたものでした。
しかし、この成果を収益に結びつける事はできず、事業の継続が困難となりました。さらに、ライセンサーからも現在の状況を憂慮した、強い働きかけもありました。このような状況のため、無料アプリとしての展開は終息して、有料アプリとして再出発させていただく事となりました。ご理解のほどをお願いします。
たとえそうだとしても、事前通告はすべきでしょう。確実に大辞林に乗り換えることになりそうです。