- 2014/09/21
ハングリーラビット、組織との手打ちのあたりの納得感はないけれども、とても臨場感のある映画だと思います。
安定感のあるニコラス・ケイジの映画。 その意に反して、巻き込まれていく感じが伝わって、観ているこっち……
本当の黒幕は誰かをドキドキしながら、見ることができました。
グラディエーターのラッセル・クロウからの風貌の変化は激しいものでしたが、さすが名優ですね。
最後のどんでん返しは、ちょっと雑な感じがしましたが、そのまま終わるより、インパクトがあって良かったです。
BBCの人気サスペンスドラマを『ロビン・フッド』のラッセル・クロウ主演で映画化。国会議員・コリンズの不倫相手、ソニアが死亡。コリンズの友人で記者のカルが事件の真相を探る。