自分の意思で行ったのなら、自業自得としか言いようがありません。大人ですから。

救援活動を国を挙げてするのは賛成だけど、自分の意思で行った場合は、それにかかった費用は負担すべきだと思います。

自分の行為に責任を取るというのは、大人への第一歩ですから。

シリアで拘束情報の湯川さん 父親悲痛「命だけでも…」:イザ!.

 湯川遥菜さんの父親、正一さん(74)が18日、千葉市花見川区の実家前で取材に応じ「世間に迷惑をかけて申し訳ない。親としては無事を祈るだけ」と悲痛な表情を浮かべた。

正一さんによると、17日に外務省関係者から「息子さんがシリアで拘束されたかもしれない」と電話で連絡があったという。その後、安否に関する新たな情報は入ってきていないといい、「あんな紛争地帯に行くのだから危険は承知していたのだろうが、命だけでも助かってほしい」とかみしめるように話した。

正一さんによると、湯川さんは県内の高校を卒業後に実家を出た。結婚したが妻を亡くし、現在、近くのアパートに1人で暮らしているという。

民間軍事会社を経営しているとされることについては、正一さんは「頻繁に連絡を取っているわけではなく、知らなかった」という。

今回のシリア行きは1~2カ月前、湯川さんが久しぶりに実家に顔を出した際に告げられた。「シリア人の仲間に会いに行くと言っていた。普段は静かで優しい子なので過激なことはしていないと思う」と不安そうな表情を浮かべた。